強いチームになるために、まず最初にすべきこと

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こんにちは、ラクロス界の自然児、ジョニーです。
 5年前の自分、10年前の自分に向けて、選択肢が1つでも拡げられればと思って勝手気ままに書いております。

グランドにいると、この声聞きませんか。

「キャッチ!!!」

そうです。パスキャッチミスへの指摘です。ヤサシイ先輩や、OBとか、OGとかね、熱意のある人ほど、頑張って「キャッチー!!」って言ってくれるんですわ。アリガトゴザイマス。。。
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言う前に気づかないといけないことがある

ただ、、、、、この「キャッチ!!」という言葉、言う前に、気づかないといけないことがあるんです。 それは、そのミスがなぜ起こっているか、指摘している本人は考えていないということ。考えていないことにも気づいていないこと。

長いこと、そう、この10年位、言いたかった言葉。それは

「パスキャミスを指摘するヤツは、一旦コートの外、出てくれ」

わかります? この意味。キャッチミスなんて、指摘されなくても、本人がいちばんわかってること。だって、目の前で落としているんだから。

何をいいたいかというと、何も生まない言葉なんだな、「キャッチーーー!!!」という指摘は。キャッチミス= 結果。結果は変えられません。過去です。だからこそ、その前で起きていることに対して何が原因かを考えてほしい。そして、そっちを伝えてあげてほしい。そっちに考えをシフトさせてほしい。

ボールをもらう位置? クロスの角度? スペース取りスペース取り? ディフェンスとの駆け引き? ボールをもらうまでの視野?

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(ここまで来ると、元日本代表ヘッドコーチのヨシエさんの専門分野なので、これはお任せとして)

社会人でも仕事が出来る人は、やっている

ちなみに、これって、社会人になってもそう。例えば、営業マンでも、営業数字が足りない時。

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考えていない人:「なんで足りないんだよ」という指摘

考えている人:「訪問数が足りないね」「提案をあと●●件しよか」「ここの会社が大切にしているのは〜〜〜だから、○○の方向で考えた方がいいね」という具体的な行動に落とし込んだアドバイス

具体的な行動に落とし込んでアドバイスする大切さ。そして、考え方のhow toを一旦若手に埋め込んじゃえば、その子は勝手に走りだす。だから、1のパワーかけたことが100にもなる。考え方を埋め込まないと、1はずっと1のまま。
どっちがいいか、成果が出るか、考えてみよ。まあ、細かいこと後出しジャンケンで逐一指摘したりしていると、指摘した側は仕事した気になっちゃうんだけどね。成果はちっちゃいぞ。

強いチームは声かけにクリエイティブがある

かくいう私も、「キャッチーーー!!!」と叫んでいる時代もあった。 結局その時代は強くはなれなかった。きづこう。相手のミスを指摘している時間があったら、自分の考え方を変えよう。考えていないことに気づくと、自分自身の動き方がいちばん変わるものだ。そうすれば、相手への働きかけが変わるから、チームの空気も変わってくる。強いチームは、ここの声かけのクリエティブで差が出る。ここは一目瞭然。過去にこだわるのではなく、そこから未来に拡がる考え方、していきましょう!

 

って、こんなこと書くと、もうグランドに言ってパスキャミスを指摘できないではないか。プレッシャーで、今度は自分がキャッチミスしそうだ。私がキャッチミスしていたら、ぜひ温かい「キャッチーーー」のお声がけをお願いします。

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ナカイ ショウコ

ナカイ ショウコ自然児

投稿者プロフィール

①名前:ナカイ ショウコ
②職業:自然児
③出身:早稲田大学、米ペンシルバニア州St. Vincent College、社会人ラクロスチームFUSION
④ラクロス歴:16年。日本選手権優勝(2007)
⑤ラクロスで得たもの:たくさんのすり傷・紫外線
⑥趣味:泥んこ遊び、筋トレ、読書(池井戸潤)

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