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【東京大学】帰国しました!

こんばんは!
東京大学男子ラクロス部3年の 小島 拓也 です。
アメリカを発ってから21時間、無事日本に到着致しました。
東大はこれまでも何度かアメリカ遠征を行ってきましたが、現地の大学と試合をするのは今回が初めてのことでした。
試合では負けはしましたが、やりたいプレーができたり、体格が一回りも二回りも大きい選手に1on1で勝ったりと良いシーンも沢山ありました。この遠征で自信をつけた選手も多くいます。
様々な大学を見学したり、NCAAの有名選手と交流できたりと日本では経験することができないことを今回の遠征で経験させていただきました。
この度、海外遠征企画として各試合で相手校の選手にインタビューをさせて頂きました。どの選手、どのコーチも仰っていたのはラクロスが上手くなるためには壁打ちやシュート練習を地道に毎日しなければならないということです。日本人選手が彼らに勝つためには彼ら以上の努力をしなければならないということは言うまでもありません。

初めての試みに際し、慶應OBの陣野さん、東大OBの室井さんの多大なるご協力なしには実現することができませんでした。
ありがとうございました。

今回の遠征での経験を生かし、残りのリーグ戦、プレーオフを全力で戦っていきたいと思います。

応援よろしくお願い致します。

以下、遠征で行った試合のハイライト映像のリンクです。是非ご覧ください。

vs Georgetown(DivisionI)

vs Johns Hopkins(DivisionI)

vs McDaniel(DivisionIII)

vs Towson(DivisionI)

vs Israel(National Team)

【海外遠征スケジュール】
9/20 出発
9/21 19:00 @Georgetown
9/22 16:00 @John Hopkins
9/23 19:00 @McDaniel
9/24 14:00 @Towson, Team Israel
9/25 Open
9/26 Open
9/27 帰国

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