【NLL2017】Week1ハイライト

NLL2017シーズンが開幕しました。様々なラクロスメディアで発信されている内容を纏めて、ラクロスプラスでもレビューを発信していきます。

ハイライトを知る上で有効なメディア

試合動画についてはnlltv.comにアップされています。ハイライト動画についてはLax Sports Network(有料)と各チームYoutubeページにアップされています。

記事についてはNLLホームページ及びInside Lacrosseに速報性とストーリー性のある記事がアップされています。

Week 1ハイライト

Toronto Rock 12 Rochester Knighthawks 5

NLL史上に残る二名のスター選手が引退したTorontoがRochesterに圧勝したのは驚きだったかもしれないが、Rochesterのメンバーのうち11名が新加入であったことを考えればそうでもなくなる。

RochesterはKyle Jackson、Wayne Van Every、Tyler Ferreiraの三人の左利きフォワードをスターターとして送り出したが、彼らのNLLキャリアは三人合計でも4試合出場、6ポイントと経験が浅い。彼らは35本のショットを放ったが1得点に終わった。

Rockのディフェンスは定評どおりKnighthawksのオフェンスを防いだ。ピークを過ぎたと言われていたSandy Chapmanは本来の実力を発揮し、ターンオーバーを引き起こしてRockの5得点目に貢献。Rockの得点の多くはトランジションの流れからもたらされたものであったが、リードを奪った後はトランジション後でもスローな展開をつくりタイムマネジメントした。

Torontoの課題はセットオフェンスの機会があまりなかったことだが、今期新加入のTom Schreiberの動きは今後の活躍を期待させた。2Q後半に見せたTurner Evansへのアシストは素晴らしく、視野も良くとれていた。同じく新加入のKieran McArdleはオフボールでのディフェンスとの距離感に苦戦していたが、1得点を挙げた。

また、NLL史上恐らく初めて、高校生とその教師が戦った日となった。RockのフォワードのLatrell HarrisはDenis Morris Catholic Schoolに通っており、KnighthawksのゴールテンダーのMatt Vincはその教師をしている。Mattは幾つかのアシストを決めて10のルーズボールを獲得するなど、鮮烈にプロデビューした。

Colorado 12 Buffalo 8

Dhane Smithを中心として昨シーズンナンバーワンオフェンスであったBuffaloがColoradoに敗北したことはやや驚きだだったが、Coloradoのディフェンスが機能した。

Coloradoの66本のショット数に対し、Buffaloは80本のショットを放ち、うち55本が枠内ショットであったが、ColoradoのゴールテンダーのDillon Wardに47本セーブされた。

Coloradoは課題であったセカンドセットの充実に光明。チーム31ポイント(19アシスト12ゴール)のうち、昨シーズンアシスト数NLL1位のCallum Crawfordが6ポイント(2ゴール4アシスト)、電撃トレードでSaskatchewanから移籍したZack Greerが5ポイント(3ゴール2アシスト)、John Grant Jr.が3ポイント(2ゴール1アシスト)を獲得し、ファーストセットで計14ポイント。残りは主にセカンドセットのメンバーにより獲得され、課題であった得点源の少なさを克服した。

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