新ラクロッサーへメッセージ | Hayato Muramatsu

今年からラクロスを始める新ラクロッサーへラクロスプラスからメッセージをお送りします!
一人目は慶應義塾大学男子ラクロス部出身 村松隼人さんからです!

こんにちは!村松隼人です。海外ラクロス事情を中心にコラムを書いています。これからラクロスを始める皆さんにメッセージを送ります。

個人的にはラクロスという競技が技術的にも身体能力的にもハンパない人たちがやっているという世界がつくられるといいなと思ってます。そのためにスポーツエコシステムの構築は必須なのですが、プレーヤーの皆さんにもそのプロフェッショナルな意識・アスリートの矜持=アスリート魂を持って取り組んでほしいなと思っています。アスリート魂を持とう、これが私からのメッセージです。

NFL (National Football League) のNew England PatriotsにはChris Hoganというワイドレシーバーがいます。彼は2007年から2009年までPenn Stateでラクロス奨学生としてプレーをしていました。NFLにはドラフト指名をされなかったのにもかかわらず、2011年よりNFLキャリアをスタートし2016年度はスターターとして活躍しています。既に米国でのラクロスプレーヤーの身体能力レベルは高水準なものにあると考えられます。現時点でラクロスがマイナースポーツというのは事実ですが、社会・スポーツ・ビジネスのあり方全てが変化している現在において、これを覆す下地はできつつあると思います。

そういった背景を知った上で、日本という国、ラクロスという競技にとらわれず、アスリート魂を持ってラクロスに取り組んでほしいなと思います。

アスリート魂には上手いとか強いとかとは関係ありません。在り方です。自分の感覚や感情に素直になること、それに対してアクションすることです。本田圭佑がリトル本田と話をしているアレです。多くのアスリートと交流を持つことで、アスリート魂には磨きがかかるでしょう。磨かれたアスリート魂はamplifierとなります。結果として勝ちたい気持ちは強くなるでしょう(なぜならスポーツのゴールは勝つことだから)。ただし本質は在り方なのです。悔しさ、嬉しさ、喜び、楽しさ、不安、全ての自分の感覚や感情に敏感に向き合うことです。

そんなアスリート魂を持ったラクロスプレーヤーが増えるのはものすごく面白いし、それによってラクロスがハンパないスポーツに発展していくことを心より願っています!





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