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【Player Spotlight】神戸大学|権藤 眞美選手

2018年5月18日更新|下記の情報は2017年時の情報です

現在注目の選手を紹介するLACROSSE PLUSのPlayer Spotlight!
第3回目の今回は神戸大学在学、大学からラクロスを始め、ラクロスを始めてから4年目にして女子ラクロス日本代表!今年のイギリスで開催されたW杯にも出場された注目のこの選手のご紹介です!

神戸大学|権藤眞美選手


【名前】 権藤眞美
【所属チーム】神戸大学
【プレー中に呼ばれる名前】まみ
【年齢】21
【出身地】大阪府
【アルバイト】中華料理店のホール
【ポジション】MF/AT
【ラクロスでのタイトル】2016年関西学生1部リーグベスト12、2017年22歳以下日本代表候補→2017年日本代表
【使っているクロスのブランド】クロス|ヘッド:Crux-I、シャフト:composite 10
【ラクロスの前にやっていたスポーツ】バスケットボール
【ラクロスを始めた年齢】18歳(大学1年)
【あなたにとってラクロスの魅力とは】やればやる程やりたいプレイと出来ないプレイが溢れてくること。
【ラクロスでの目標】Kayla Treanor選手のようなプレーをすること

次にスポットライトを当てたい選手の名前とその選手の紹介

【選手の名前】小西那奈さん
【所属チーム名】NeO(日本ラクロス協会・東日本クラブ1部所属)
【選手紹介】紹介させていただく小西那奈さんは、皆さんご存知の通り、一緒にW杯に出場させてもらった先輩の1人であり、またW杯での世界ポイントランキング9位(15点、16アシスト)にランクインされた日本を代表するアタッカーです。
こにさんのシュートバリエーションの多さ、確実に得点する決定力、味方を活かす正確なフィード、まるで素手かのような柔らかいキャッチは本当に凄く、尊敬して止みません。
技術以外でも個人的に、こにさんのラクロスでもラクロス以外でも「とにかくやってみる!」という挑戦の精神と「何事も楽しむ!」精神を本当に尊敬しています。
また、既にご覧になられた方も多いとは思いますが、こにさんはテレビ出演もされていて、これを見るとこにさんの凄さをより分かって頂けるのでは!と思います!是非皆さん探してみて下さい^_^(勝手に宣伝してすみません)

LACROSSE PLUS読者に一言


2017年度女子日本代表の活動を支えて下さった方々、応援して下さった方々本当にありがとうございました。私自身”ラクロス”を通じてチームメイトをはじめ他大学の友人、武者修行や代表活動を通して他地区の先輩、同期、後輩と出会えた事に心から感謝しています。同じスポーツをしているだけでこんなにも輪を広げることが出来るってラクロスをしているとつい当たり前に感じてしまいますが、本当に素敵なことだって思います。W杯を経験させて貰って、世界の強さを身を持って実感すると共に、文化としてラクロスの輪が世界に広がっていることを感じました。勝敗に関わらずお互いを讃えあえる、純粋に相手のことを格好良いと思えることは本当に素敵だと感じました。世界のラクロスに触れて個のラクロス偏差値を上げたい、上げていかなければならないということはもちろん、ラクロスという素敵な文化をもっともっと日本で広げていきたい。と思いました。情報化が進む今の時代、ラクロスプラスさんのように海外の情報を発信して下さる方々のおかげで日本にいても世界のラクロスに触れられることは沢山あります。
まだまだ発展途上のスポーツだからこそ、
日本のラクロッサーみんなで世界に目を向けて、ラクロスという文化を一緒に広げていきましょう!

Player Spotlightにて紹介された選手一覧

1)FUSION|寺西 志保美選手
2)FALCONS|松下 立選手

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