【審判試験対策】女子ラクロス|処置問題①

問題【4】

ゴールサークル付近のダウンボールで、D1がボールの上からクロスを覆いかぶせたためA1がボールを拾えなくなった。

A、A1がゴールサークルの中心とファールの起きた位置を結ぶ線の延長が15mと結ぶ位置に立ち、D1はホイッスルが吹かれた位置に留まる。
B、A1がファールの起きた位置でボールを持ち、D1はその真後ろ4mに立つ。
C、A1がゴールサークルの中心とファールの起きた位置を結ぶ線の延長が11mと結ぶ位置に立ち、D1はホイッスルが吹かれた位置に留まる。
D、A1がファールの起きた位置でボールを持ち、D1は位置関係を保ったまま4m離れる。
E、A~Dは全て間違いである。
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解説【4】

まず、誰の何のファールかを見ていきましょう。
ボールをクロスで覆いかぶせて拾えなくする行為はカバーリングですね。カバーリングはマイナーファールです。
(危ない⇒メジャー、ずるい⇒マイナーと覚えるのがポイント!)

ゴール前のマイナーファールは、どこでファールが起こったのか、誰のファールかによって処置が変わります。
今回はディフェンスのマイナーファールですね。
ディフェンスのマイナーファールは、「15m半円内」で犯した場合、ゴールサークルの中心をとファールが起きた位置を結ぶ15mの位置で、相手選手にフリーポジションが与えられます。

ちなみに、上記以外だと
☆ゴール前方の、ゴールサークルの中心から11m以内の位置…(青色)で、攻撃側の選手がマイナーファールを犯した場合
☆ゴール後方の、ゴールサークルの中心から11m以内の位置…(緑色)で、守備側もしくは攻撃側の選手がマイナーファールを犯した場合

ゴールサークルの中心をとファールが起きた位置を結ぶ11mの位置で、相手選手にフリーポジションが与えられます。
これどこかで見たような文面だと思いませんか?

メジャーファールとマイナーファールも似たような処置があるので、自分で結び付けてみると理解しやすいですよ!

では、選択肢を見ていくと、「ファールの起きた位置」ではないのでBとDは消えます。
またディフェンスのファールは、15mの位置でフリーポジションが与えられるので、Cも消えますね。

そのため、正解はAでした。

ATからボールスタートの時は、延長11mだとフリーシュートの位置になっちゃいますよね。
またDfからボールスタートの時は延長15mだと、クリアがすごく楽になっちゃいますよね。
状況を考えながら解いていきましょう!

ー【次ページ】問題5へ続くー

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