【審判試験対策】女子ラクロス|処置問題①

問題【5】

A1がセンターハッシュでのフリーシュートの際に、審判員のホイッスルが鳴る前にD1が早く動いた。A1の隣のハッシュにはD1とD2が立っている。なおこのファールは一度目である。

A、A1がセンターハッシュでボールを持ち、D1はA1の真後ろ4mに立つ。D2はその場にとどまる。
B、A1がセンターハッシュでボールを持ち、D1を所定の位置に戻し再度やり直す。
C、A1がセンターハッシュでボールを持ち、D1はA1の真後ろ4mに立つ。D2はその場にとどまる。
D、A1がセンターハッシュでボールを持ち、新たなフリーポジションを与えられた上、D1とD2をその新たなフリーポジションにそって位置し再度やり直す。
E、A~Dは全て間違いである。
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解説【5】

これは昨年度より追加された新しいルールですね。ファール名はわかりましたか?「トゥアーリー」です。
ちなみに、ボールを持っている人が先に動いたら、「フォルススタート」になります。

トゥアーリーは相手チームだけでなくボールを持っている人以外全員が対象になるので、攻撃側の他の選手が動いた場合もトゥアーリーになりますよ。この2つのファール名は覚えておきましょう。

さて処置ですが、ポイントはこれが一度目のファールだと記述されていることです。
マイナーファールの繰り返しは、メジャーファールになりますよね。
しかし、ここではまだ一度目なので、真後ろ4mより選択肢AとCは消えます。

また、選択肢Dの新たなフリーポジションというのは、ボール保持者が変わる場合です。
例えば、動いたのがA1だったり、A1の味方の場合にディフェンス側に新たなフリーポジションが与えられます。
でもここでは、ファールをしたのはD1なので、不適合ですね。

そのため答えはBでした。

「やり直しができるの!?」と驚いた方もいるかもしれませんね。
ぜひルールブックのトゥアーリーとフォルススタートを確認してみてください。

まとめ

いかがでしたか?ポイントを押さえれば、文面が変わっても対応できるようになります!
問題を解いたからと安心せずに、ルールブックとセットで覚えるようにすると効率もいいですよ。
また、間違えた問題はぜひ解き直してみてくださいね。
次回の更新をお楽しみに!

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