【審判試験対策】女子ラクロス|処置問題②

問題【3】

守備側のオフサイド中に、攻撃側の白チームが15m半円外でボールを回していたが、白①がキャッチをする前に青①がインターセプトをした。なお最後にリストレイニングラインを越えたのは青②、現在最もリストレイニングラインに近いのは青③である。また、ゴールの正面かつ15m半円の中央に最も近いのは青④と白②である。

A、白②がゴールの正面かつ15m半円の中央に立ち、青④はその真横4mに立つ。また最後にリストレイニングラインを越えた青②を戻し、人数を正確にする。
B、白②がゴールの正面かつ15m半円の中央に立ち、青④はその真横4mに立つ。また最もリストレイニングラインに近い青③を戻し、人数を正確にする。
C、白①がゴールの正面かつ15m半円の中央に立ち、青②はその真横4mに立つ。また最後にリストレイニングラインを越えた青②を戻し、人数を正確にする。
D、白①はゴールの正面かつ15m半円の中央に立ち、青②はその真横4mに立つ。また最もリストレイニングラインに近い青③を戻し、人数を正確にする。
E、A~Dは全て誤りである。
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解説【3】

オフサイド問題で初めに確認することは、「ボールの位置がどこにあるのか」です。

〇15m半円および、ゴールサークルの内側にあった場合(オレンジの範囲内)

この赤印は「ゴールの正面かつ15m半円の中央」=定位置と言われます。
またその選手の半径4m以内にいる最も近い相手側の選手は、真横4mに立ちます。

☆ここからがポイント!
笛が吹かれた時に、オレンジ色の範囲内にボールがあれば、ATの時もDFの時も同じ処置が行われます。

ルールブックには、オフサイドの説明箇所が細かくこんなに覚えられない!となりますが、
実はこれまでの傾向(個人的な意見ですが…)をみると、審判試験の処置問題では
ボールがオレンジの範囲内か、それ以外かの2パターンでしか出題されていないようです。

そのため、オフサイド問題が出るとボールがどこにあるのかをまず確認しましょう!
その次に確認することは、オフサイドをしているチームの中で戻るのは誰か、という点です。

「オフサイドをした人」がよく対比として選択肢に登場しますが、
正しい答えは「リストレイニングラインに一番近い人」です。
誰が最後に入ったのかを思い出すよりは、リストレに一番近い人を戻す方が処置速度も上がって効率がいいですよね。
選択肢AとCは戻る選手が間違っているので消えます。

残りの選択肢…といきたいところですが、もうおわかりでしょうか?
今回の問題では、15m半円外でのパス回しでオレンジ色の範囲外にボールがありました。
そのため、選択肢A~Dは全て誤りになり、正解はEです。

オフサイド問題では、上記の図のような範囲内の問題の方がメジャーです。
定位置の場所や誰が戻るのか、というように引っ掛けるポイントがたくさんあるからです。

しかし、今回の問題のように範囲内・外の条件一つで一気に答えがわかることもあります。
ルールブックを読んだり、過去問を解くときは場所にも気をつけながら進めてください。
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