【インタビュー】1990年代のラクロス③:忽滑谷由美子さん(聖心女子大学)

1990年代のラクロスを知る企画、聖心女子大学の忽滑谷由美子さんへのインタビュー第3弾です。


今回は “1990年代当時のラクロスと今のラクロスの違い” についてお話を聞いてみました。
これまでインタビューしてきた内容に関してはこちらからご覧ください↓

娘を見て当時のラクロスと違うなと思うところ、変わっていないなと思うところを教えてください!

まず、当時と違うことは、ユニフォームや道具がかなり進化したことです。今のものは軽くて機能的ですよね。当時は日本にラクロスが入って来たばかりだったので、道具もおしゃれであることが重要視されていたのですが、競技人口が増えた今ではもっと機能性などを重視したアスリート仕様になっていると感じます。
あとは…娘の試合を観に行って思うんですが、技術が格段に向上していますね。皆、スティックを両手を使っているのがびっくりです。当時はウッドのクロスだったので左手を使うなんていう概念はありませんでした!

そして逆に変わらないことは、ずばりラクロスメイクスフレンズの精神ですね。これは昔から変わりません。


〈ロコ’s view〉
確かに、道具は確実に進化していますよね。最近でも女子ラクロスにメッシュが浸透して来たことでさらにプレーの幅が広がって来ていると感じます!またユニフォームも当時はスポーツ素材のものではなく、私服で着るような綿のポロシャツを着ていたのだそうです。(想像するだけで暑苦しいですね…)

当時のラクロスのルールと今のラクロスのルールの違いを教えてください!

当時はリストレがなかったので、そもそもオフサイドというものがありませんでした。記憶が正しければ、サイドライン、エンドラインもなく、リスタートは全てチェイス方式でした。ですので、ボールが飛んで行ってしまっても審判が笛を吹くまではずっとボールを追いかけて(笑)、笛が吹かれた時に一番近くにいたプレーヤーがボールを持ってリスタートしていました。あと、今とはポジション名が全く違います。
ざっとまとめるとこのようなポジション名です。

当時のポジション名
【アタック】1stホーム、2ndホーム、3rdホーム、アタックウイング×2
センター(ドローする人)
【ディフェンス】ディフェンスウイング×2、3rdマン、カバーポイント、ポイント、ゴーリー

〈ロコ’s view〉
リストレもサイドもエンドもなかったなんて、グラメが楽そうですね(笑)!いつ頃から今のようなルールに変わったのかなども気になります。この30年でこれほどまでに変化があったと考えると、この先も目まぐるしくラクロス界は変わっていくと予測されます。これからが楽しみです。

今回はここまでです!次回が最終回、最後のインタビューもお楽しみに!




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忽滑谷こころ

忽滑谷こころ

①名前(コートネーム):ろこ ②所属チーム:聖心女子大学HEARTS ③ラクロスのポジション:AT ④ラクロス歴:3年目 ⑤一言メッセージ:パワフルさではだれにも負けませんっ!よろしくお願い致します😊

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