【こぶ平レポート】女子ラクロスルネサンス – Stage2

先週末、東海地区女子は全国で最初に順位が確定しました。中四国地区女子は今週中国地区の最終順位が決まります。
そして、東日本クラブリーグのチャンピオンリーグ、女子1部、東海クラブリーグ男子関西クラブリーグ女子は順位が確定しました。

この夏、熱中症対策や、雨、地震による被害で試合の消化が遅れていますが、全国大会に向けた試合の消化は進んでいるようです。
一方で、関東、東海や関西地区の学生リーグでは下部リーグでの試合消化が遅れ、12月にずれ込むリーグもありそうです。

しかしながら、この夏ラクロス協会から示された、熱中症対策を考えた試合の中止延期の指示は正しい選択だったと思います。来年からは、もう少し臨機応変な対応(これは雨対策も含め)が望まれる。

さて、そんなリーグ戦終盤の振り返りをしていきましょう。

東海地区ルネサンス!!

【女子の結果】
南山大学が、愛知淑徳、信州に勝利し 3勝2分2敗得失点差+5でシーズンを終了。先週末に至学館大学が金城学院大学を9対5と破った結果、南山大学がファイナル4へと進めない事が確定。2014年以来の事であり、逆に金城学院のファイナル4復帰はその2014年以来となった。
又至学館大学の名前でのファイナル4進出は初。前中京女子大での出場も2008年以来の事であり、2006年以来の東海地区制覇を狙える権利を獲得した。
既にリーグ戦1位を決めていた愛知学院大学は1994年1995年連覇の時以来の東海地区制覇に挑む。
近年東海地区をリードしてきた、南山大学、名古屋大学、愛知教育大学3校とも存在しないファイナル4は2006年以来の事となる。
これが、ルネサンスの夜明けとなるのかはまだ、数年を経てみないとわからないが、少なくとも、愛知学院至学館、金城学院、南山、愛知教育、名古屋の6校が競う時代が到来したと言える。
そして、ファイナル4の組み合わせは 
愛知学院大学(リーグ戦1部1位) 対 中京大学(リーグ戦2部1位)
至学館大学(リーグ戦1部2位)   対 金城学院大学(リーグ戦1部3位)   となった。

実は、金城学院が東海地区代表となり、全国大会で東海地区初の決勝戦まで進んだ年は2012年であったがその年リーグ戦で、愛知学院大学に敗戦し、ファイナル4で2部1位の至学館大学を破り、決勝で愛知学院大学にリベンジして東海地区代表となっている。

そして、今年再びこの三校がまみえるのは、恩讐というか因縁が何かあるのだろうか?このファイナル4に是非注目して欲しい。

関東地区

女子は、1部B組明治大学 対 東京学芸大学 の試合で明治大学が勝利しファイナル4へ望みをつないだが、一方で昨年グループ4位まで進んだ東京学芸大学は、今季まだ勝ち星がなく、東海、日体大との戦いに今年の生き残りを賭ける事となった。
女子1部A組は1位慶應義塾、2位青山学院、6位法政大学の順位が決定し、法政大学は2部B組の1位との入れ替え戦に望む。昨年同様な状況で1部残留を果たしているが、今年はどうか?

男子は、慶應義塾大学が武蔵大学を破り東京大学とともにファイナル4進出を決めたが、1部B組は早稲田、中央成蹊の3校による争いに絞られてきた。そんな中、早稲田大学はUS遠征を行い、慶應義塾は10月5日からのUS FallBallへの出場でさらに進化を遂げようとしているのは注目に値する。

関西地区

女子は、今週末が焦点となる。男子は神戸大学が立命館大学を破った結果、ファイナル4を関西学院、大阪、立命館、神戸、京都で争う毎年恒例の潰し合いに突入した。

東北地区 

【女子】雨で宮城学院女子大学vs東北大学の試合が流れて、今週末の戦いになった。
【男子】東北大学の優位は動かないか?

関西クラブリーグ

【男子】久々にNLC HORNETSがリーグ戦1位となり、久々の全国大会への切符獲得に挑む。
【女子】NLC SCHERZO の強さは変わらず。全日本クラブ選手権の準決勝で衝突する東日本クラブリーグ総合2位のチームとの戦いに勝利することができるかに、先ずは注目が集まる状況にある。

東日本クラブリーグ

【女子】最終的に、FUSIONがCHELを圧倒し、NeO, MISTRALを得失点差で上回り、2015年以来のリーグ戦1位となりプレーオフでのスケジュールを優位な物とした。かたやCHELは得失点差で5位となり2部との入れ替え戦に回る事となった。
ファイナル4は、9月30日(日)14:10~ よみうりランド天然芝グラウンドから始まる。
対戦は  MISTRAL(3位) vs Sibylla(4位) である絶対に負けられない戦いがここから始まる。

おまけ情報
この、FUSIONで驚きの高校生がデビューを飾った話をしましたが、過去をたどると色々な高校生クラブ選手が居られたことがわかりました。次回のU-19に関するコラムで、詳しくお話します。

又、クラブリーグについては、別途詳しくお話したいと思います。

Lacrosse makes friends and players.

こぶ平

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こぶ平
TwitterやBlogにてラクロス情報を発信しているラクロス情報ライター&コメンテーター|【コメント】長年、ラクロスの試合を観戦しながら試合のレポートをツイートするオヤジです。10年目の今年、200試合観戦を目指して、ラクロスの応援を続けたいと願うだけの人間です。ラクロスが、オリンピックで実施され日本がメダルを取るまで、熱い応援を続けます。

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