【大学訪問記・ブログ】結構前にw、岡山大学・男子ラクロスに訪問してきました。

LACROSSE PLUS JAPAN ーラクプラー
2018.09.24

7月末、LACROSSE PLUSは岡山大学・男子に訪問をし、お話を色々と聞いてきました。

岡山大学の場所は新幹線が止まるJR岡山駅より一つ隣の「法界院」という駅。アクセスは抜群にいい場所にあります。
電車を降りてすぐセミにアタックされるくらい、とてものどかでいい場所です。

構内が本当に広く、学生はみんな構内を自転車で移動するそう。
ラクロス部が使えるグランドも2面ありました。グランドが大学内にあるのはいいですね！ただ使用可能な時間が限られているらしく、その点は・・・とのことでしたが・・・

そんなところで、今回訪問をしてお話を伺ったのは岡山大学男子の幹部の方々です。
訪問した日はAチームの練習がお休みだったのですが、みなさんわざわざ大学まできてくださいました。
（ありがとうが止まらない。この時点で応援したいチーム。）
主将：秋元康太選手（上記写真：真ん中右）
副将：高本裕継選手（上記写真：真ん中左）
TSリーダー：滝本千晴さん（上記写真：右）
運営リーダー：林大智選手（上記写真：左）
にお話を伺いました。
副将の山下真弥さんはこの日にテストだったようで会えず、、残念。。。

ちょうど訪問した日はBチームの練習。
みなさんバチバチ練習をされていました。

今年の岡山大学男子の目標は『3地区突破』。
例年3地区で悔しい思いをすることが多かった岡大。
今年はいつも以上に中四国地区以外と試合を行う対外試合を増やし、他地区と自分たちのスキルレベルをチェックできるようにしたとのこと。
お金がかかるから他地区に練習試合をしにいくのはちょっと・・・
学生にとって金銭面の負担はなるだけ避けたいとこですよね。ただ今年の岡大はそんな金銭面の負担を乗り越え、今年の彼らのスローガンである「CHANGE」のごとく、本当にCHANGEしていっているように見えました。

また岡大男子で是非紹介したいのが新入生獲得に関して。
岡大男子はプレーヤー：80名、スタッフ：27名、そしてコーチが10名以上と全体で約120名の大所帯です。
新メンバー獲得にも力を入れているとのこと。
しっかり部の “良さ” を新入生にわかってもらうことが新歓のコツとのこと。

岡山大学男子、今年がとても楽しみなチームです。
是非みなさんに注目していただきたいなと思います。

そしてなんと主将の秋元康太さんよりラクプラ読者にメッセージをいただきました！
（このコメントは9月最新モノです。笑）

＜秋元康太主将よりメッセージ＞
こんにちは、岡山大学男子ラクロス部主将の秋元です。
2018年岡山大学男子ラクロス部は「三地区突破」を目標に活動を行なっています。
三地区予選は関東や関西のチームからするとまだまだ馴染みの薄い大会かもしれません。
1日に2試合を戦い、全学出場校を決める三地区予選。
ここ3年はどの地区も同じ代表校が集まり、試合当日は独特な雰囲気を感じます。
この三地区予選、岡山大学にとってはとてもとても思い入れの強い大会です。
今年こそはと意気込み、一点に泣き続けているこの舞台。
先輩達が泣きながら引退していったこの舞台。

その舞台で今年は必ず岡山が勝利し、全学へ駒を進める。
そして、もう一度全国に岡山の名を轟かせます。

強い岡山を全国に

応援よろしくお願いします。