【こぶ平レポート】クラブラクロス|関西・中四国九州・東海地区

関西、東日本(関東)ラクロスクラブリーグのFinalが実施され、10月27日には全日本クラブ選手権がはじまります。今回は、東京で行われた東日本クラブリーグラクロスのファイナルの模様と、関西クラブリーグの結果についてReportします。
全日本クラブ選手権は1999年に第1回が開催されて今年で20回目を迎える。

栄えある第1回出場チームは
男子 
ADVANCE-HANGLOOSE(東日本1位) VALENTIA(東日本2位)
HELP(西日本1位)ナニワラクロスクラブ(西日本2位;現在のNLC HORNETZ)

女子 
神戸ラクロスクラブ(西日本1位) FORZAラクロスクラブ(西日本2位)
WISTERIA(東日本1位) MISTRAL(東日本2位)

優勝は 男子 ADVANCE-HANGLOOSE  女子 WISTRIA  だった。

そして、今年の出場チームが決定した。

関西地区

☆男子    
第1回クラブ選手権に出場したNLCが復活するのか?注目された関西の決勝は10月20日行われ14対5でリーグ戦2位のACL(野良猫ラクロス)がNLC HORNETZを破り、復活はお預けとなった。

☆女子    
NLC SCHERZO対CACTUS 15:4 で勝利し15年連続の全国大会出場を決めた。今年若手を中心とした、チームに生まれ変わったSCHERZO Legend 井倉選手無きチームがどのような戦いぶりを示すのか?まずは、中四国代表 CEREJAとの1回戦を、東京葛西臨海球技場で10月27日14時ぐらいから(男子は発表されていますが、女子は未確認です。)
因みに今年の関西クラブラクロス界でNLC SCHERZOさんの表彰者は以下の通り。即ちこれらの選手にご注目下さい。

《ベスト12》
富田 真世 選手(福岡大学出身前日本代表)、蜂須賀 美羽 選手、藤原 万里子 選手、武田 優美 選手(福岡大学出身)
小引 千尋 選手(前日本代表)、上妻 幹那 選手(西南学院大学出身)

《得点王》
清水 歩弥 選手、武田 優美 選手  同着1位

《MVP》
藤原 万里子 選手

《プライドオブラクロス賞》
NLC SCHERZO

九州パワーが注入されていますね。



中四国九州地区

☆男子    
中四国地区はKAMIKAZEが参加できず、FERV★IENTEとBARBARIAN LIGHTSのみ。九州地区は久留米まで、含めて4チームからLC.BALSAMICOSSEとArdidoがFinal4へ進み最後は今年もArdido が勝ち2年連続で名乗りを上げた。

☆女子    
今年九州にSIRIUSというチームができましたが、中四国3チームは変わらず、その中からCEREJAが2015年以来の全国切符を獲得。今年も中四国クラブをリードしたCURIOUSの復活は無かった。このまま、活動停止なのかな?

東海地区

各地域から、選手の流入が増えているこの地区は、伸びしろが大きい地区への期待が高まっているのだが、今年全国大会でどのような結果を出せるのか注目の地区である。

結果は
☆男子    
WOLVESの勢いが強かった、今年のシーズンもプレーオフでは、伝統のOPEC VORTEXが仕上げてきて最終戦7対7の同点となり力を見せたが、規定によりリーグ戦上位のWOLVESが初の総合1位となった。

☆女子    
SELFISH優位の構図から、名古屋ラクロスクラブの進化にともない、リーグ戦でも接戦が多くなったこの地区。最後はSELFISH 対 BRISK 5対5 となり女子も規定によりSELFISHが総合1位となった。

この地区の勝者は、今年も東日本3位チームとクラブ選手権の1回戦を戦うが、2回戦は東日本2位チームとの戦いになるだけに初の1回戦突破が日本一の鍵になる。ただし、今年は関東で試合が行われる為(10月27日は関東学生のFinal4と重なる為会場は葛西臨海球技場となる)厳しい戦いが見込まれる。

男子FALCONSの11年連続出場以上に関西の女子NLC SCHERZOの15年連続出場は見事の一言しかない。男子ACLの5年連続出場もある。しかし、過去2年は決勝に進出するのが関東のみである。地域的な交流が可能な現在、この格差は縮まるのが普通だが、ラクロスの場合広がる感がある。今年覆るのか、打倒関東を実現して欲しいものだ。

第20回全日本ラクロスクラブ選手権は10月27日の1回戦。東京江戸川区葛西臨海球技場

☆男子    
14時 FO中四国九州代表 Ardido  vs 関西代表  ALC
11時 FO東海地区代表  WOLVES vs 東日本代表 ADVANCE-HANGLOOSE 

☆女子    
14時 ドロー 中四国代表   CEREJA vs 関西代表 NLC SCHERZO 
11時半ドロー 東海地区代表  SELFISH vs 東日本代表 MISTRAL 

が実施される。九州中四国や東海地区のラクロスを関東で見られる良い機会である。学生リーグもあるが是非会場に来て欲しいものだ。

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こぶ平
TwitterやBlogにてラクロス情報を発信しているラクロス情報ライター&コメンテーター|【コメント】長年、ラクロスの試合を観戦しながら試合のレポートをツイートするオヤジです。10年目の今年、200試合観戦を目指して、ラクロスの応援を続けたいと願うだけの人間です。ラクロスが、オリンピックで実施され日本がメダルを取るまで、熱い応援を続けます。

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