【こぶ平レポート】全日本ラクロス大学選手権のミカタ!

先週のラクロス全日本大学選手権準決勝をそれぞれの強さで勝ちきった男女各2チーム。詳しくお伝えしておきます❗そして試合の見所も紹介しておきます❗

これからの紹介中の数字は、関西、関東のリーグ戦パンフレットに基づきます。
又敬称は略させていただきます。

西から紹介します。

女子ラクロス|同志社大学

5年ぶり3回目の出場 準優勝1回
登録部員数 58名
日本代表 #58 MF 野尾明日佳(4回生) #2   G 竹本萌優(2回生)他に 関西ユース 1名   関西選抜3名

実は、同志社は過去8回の大学選手権において、関西代表が決勝を逃した唯一の経験を持つなど目立た印象がないチームです。
関西学院大学と2強時代を形成しながらその存在感は全国では大きくはなかったといってもよいぐらいです。
しかも、関西では少ない系列高校にラクロス部を持っている大学であり、その台頭が待たれていた状況でした。
同志社ラクロス、実は唯一と言っても良い、大学高校を同じコーチの方が見られています。
高校も全国優勝経験があるのですが、ついにその融合効果が現れたと言えるのかもしれません。
しかしながら部員数は58名ですから、各地区の標準的な選手構成と同じだと思います。ぞういう風に見てみると等身大として見られませんか?
何が全国の決勝レベルなのか?
実は、そのコーチングはベースに高負荷の練習を置かれてのラン&ガンスタイルと見ています。
そして、タレントと選手の皆さんの意志が揃った今年はリーグ戦を抜けて、強敵の福岡大学を破っての決勝戦進出です。
特徴はゴーリーからDF、MF、ドロー、ATまでタレントが揃って、運動量も豊かなラクロスでしょうか?注目は関西ベストドロワーの#99 主将 福見選手でしょう❗ 因みに日本代表の野尾選手は高校ラクロス経験者ではありません。

男子ラクロス|大阪大学

2年ぶり2度目の出場 準優勝1回
登録部員数  94名
関西ユース  1名    関西選抜  7名

大阪大学は2015年初出場の大学選手権で、6:8と優勝した日体大学に肉薄しました。これは近年の選手権で関東に一番肉薄しています。その時にはビッグシューターがいましたが今期は、リーグ戦で関西学院に完敗したのですが、準決勝では完勝し、決勝でパワーベースラクロスの立命館大学に完勝しました。
アジャイルな神戸や総合的に優れた関西学院にパワーに優れた立命館大学にも完勝したラクロスは奥が深そうです。
どんなラクロスを見せてくれるのか楽しみなチームです。

女子ラクロス|慶應義塾大学

4年ぶり3回目の出場  優勝2回
登録部員数  101名
日本代表 #11  MF 竹村 薫、 #99  AT 出原 佳代子、 #96  MF 白子 未祐、#3   DF 大木 茉莉、#28  G  大沢 かおり

慶應義塾大学女子ラクロス部の歴史は、近年までアスリート系ラクロスを凌駕できずフラストレーションを伴っていましたが、2012年の優勝即学生に日本一を取り戻すだけでなく、ゴーリーが男子並みに動くトータルラクロスの流れを作り出した功績は大きかった、しかしトータルラクロスへの進化を定量的に行う明治大学にお株を奪われてから3年、形のない融通無下のラクロスに進化しつつあるのが今年の慶應義塾大学です。
誰もが決められる、走れる、持続もする❗
どういった事態にも選手が変化して対応できるチームです。ピッ クアップするとすれば、150cmにも満たない体でアジリティ豊かなラクロスから得点を重ねる#32AT 友岡選手でしょうか?怪我を克服して前線でポストを取れる#33西村選手と#99出原選手とのトライアングルATは又局面打開のショットを見せてくれる事でしょう、大いに楽しみなチームです。

男子ラクロス|慶應義塾大学

2年連続 3回目の出場 優勝2回
登録部員数 156名
日本代表 #3  AT 井上裕太、#48  AT 立石真也、#47  DF 細川優作、#17  MD 杉山達也、#2   G  杉本健
を有するも、リーグ戦では早稲田に完敗し、リカバリーしてきたのは、大阪大学と似たようなプロセスですね❗
パワーベースでない、アジャイルとテクニックのラクロスが、どのような形で演じられるか?

今回の全日本大学選手権は東西対決

【女子ラクロス】
実はハードワークをベースにタレントも揃うのは同じタイプの戦いとなるので、トータルの運動量や、ミスが差となるゲームとなる❗最後はゴーリーのセーブが決め手となるかもしれない。
同志社のドロワー#99が支配できれば面白い。両チームの#99キャプテン対決も注目です。

【男子ラクロス】
大阪のディフェンスが、慶應のATをどこまで抑えられるか?阪大DF#13岡田選手と慶應のAT#48とのマッチアップを楽しみましょう。慶應の#3井上選手が爆発するようであれば慶應の勝ちは揺るがないが、

兎に角接戦を期待したい⁉️

今季のラクロス学生連盟の運営は素晴らしかったと思います。その頑張りに応える意味でも、駒沢陸上競技場に、選手の皆さん一人一人が一人の人間を
連れてきて、満員のお客様にしたいですね❗

楽しみましょう❗

こぶ平

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編集長LACROSSE PLUS
設立:2016年8月|ミッション:ラクロスに関わる人に有益な情報を届け続ける|ビジョン:ラクロスの人ってかっこいい|編集長:小野寺ひより

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