【慶應義塾大学】DAY9 vs Sacred Heart
こんにちは!
慶應義塾大学男子ラクロス部です。
9日目はSacredHeartとの試合でした。
《試合結果》
1Q 4-2
2Q 4-0
3Q 6-0
4Q 3-1
Total 17-3
《慶應スコア者》
AT#51 仁熊健太 2得点
AT#3 井上裕太
《試合概要》
遠征最終試合ということやSacred Heartとは2年前の遠征の際も試合をさせていただいたことから、リベンジを果たそうという気持ちや、絶対勝とうという声が方々から上がる中臨んだSacred Heart戦。
アップからとても良い雰囲気で進み、グランドインメニュー中も普段より声が出ていたように感じます。
こうして始まった第1Qは序盤こそ相手に2点先制されるも、4年AT#51 仁熊健太が得意のまくりシュートで得点を返します。続けざまにまたも4年AT#51 仁熊健太がクリース前でのショットを決め切り、第1Qを2-4で終えます。
この点差を縮めたい第2Qでしたが、度重なる慶應側のファールにより思うようなプレーが出来ません。2年G#2 杉本健のナイスセーブが光るも、この間相手に4点を決められます。
第3Qは攻守ともに慶應のペースに持ち込むことができず、この試合で最多の6失点を喫します。
第4Q序盤に3年AT#3 井上裕太が右下からのまくりシュートを決め、1点を返します。途中相手のファールにより、エキストラマンオフェンスの状態が発生するも得点に結び付きません。
終始相手のパス精度の高さに苦しめられ、初勝利を収めることは叶いませんでした。
日本では簡単にボールダウンを誘えるプレーでもアメリカの選手のキープ力は凄まじく、相手の体格を生かした力強いシュートをなかなか攻略することが出来ませんでした。