decoding

【Welcome to Club Lacrosse】小笠原 唯さん|Stealers

様々な環境で社会人クラブチームでラクロスを続けているラクロッサーの方々へインタビューを行い、「社会人クラブチームでラクロスをする」ということの、学校の部活とは一味違った魅力をお届けしていくWelcome to Club Lacrosse!
今回は、男子ラクロス界に新しい風を吹かせ続ける、Stealersのマネージャー(MG)!自分の選んだチームに誇りを持ち、進み続けるこの方です!

小笠原 唯さん|stealers

【名前】小笠原唯
【年齢】23歳
【所属クラブ】Stealers
【出身大学】大阪市立大学
【ポジション】MG
【所属チームSNS】
Twitter:Stealers_Lax
Facebook:https://m.facebook.com/stealerslacrosse/
instagram:stealers.lax
【所属クラブ連絡先】
SNSのダイレクトメッセージ経由でお願いします。

【クラブでラクロスを始めた理由】
社会人になり上京し、関東に知り合いがいない中で会社のコミュニティだけでなく様々なコミュニティに所属したいと考えたからです。関西で強化部のスタッフをしていたため、関西出身の代表選手にStealersの方を紹介していただきました。

【クラブラクロスを続ける理由】
大変なことが大半ですが、勝った時の喜び、メンバーといる時間の楽しさが忘れられないからです。中毒性がありますね。笑
あとは、FALCONSに勝って全てのタイトルを取るStealersになる瞬間をこのメンバーと共に迎えたいからです。

【所属クラブの魅力】
観ている人を楽しませるラクロスを選手たちはしています。それには選手たちがラクロスを楽しんでいるということが前提条件です。ラクロスを楽しんでいる選手たちが魅せる「Stealersのラクロス」がチームの魅力です。

【クラブでスタッフを続けることの魅力】
平日オフィスで座っていることが多い中、土日は仕事を忘れて身体を動かすことでリフレッシュになっています。また、クラブだからこそ自分で選んだチームでラクロスができることも魅力です。

【学生ラクロスとクラブラクロスの違い】
自分でチームを選んで入部を決めることができるところです。そのため、そのチームが好きなメンバーしかいません。だからこそ心の底からラクロスを楽しみ、プレーできているのだと思います。

【クラブでラクロスを続けてよかったと思ったこと】
学生時代では考えもしなかった舞台に立てることです。あの舞台まで連れて行ってくれるのは選手です。もちろん大変なこともありますが、感謝するとともに選手たちが楽しんでラクロスができる環境を更に整えていきたいです。
【次ページ】小笠原 唯さんよりメッセージ

続きを読む
1 / 2

関連記事