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【こぶ平レポート】ラクロス全日本選手権の準決勝を観に行こう|女子編

同志社大学 対 NeO

@大阪ヤンマーフィールド長居 12月10日 14時半 ドロー 予定 (当日1,000円)

スターティングメンバー予想は下記の通りです。(敬称略)
【同志社大学】
ゴーリー#2竹本/関大高、DF:#8大西、#25加山/同志社香里、#30吉田/明和 MF#3長瀬/2年、#37竹中/北千里、#45田中(ち)#58野尾/鳴尾、#99福見/同志社 AT:#15江本/同志社香里、#35内海/豊中、#51山本(菜)

【NeO】
ゴーリー#31井上(裕)/日本女子、DF:#3横田/日本女子、#21柴原/日本女子、MF:#2廣野/学習院,#12高野/横浜国立、#17剱持/明治,#27水野/筑波,#28廣瀬/上智,#41稗田/明治 AT#6多賀/明治,#7小西/学習院,#11小川/慶應義塾


大学選手権決勝で本来の力を発揮できなかった同志社大学が、ドローの再建を含めてどこまでチャレンジャーになれるか?というのが一般的な見方でしょうか?
私は少し見方を変えています。チャレンジするのはNeOかもしれないと思っています。

まだ、全日本選手権の決勝に進出した経験がない両チーム故に、勝ちに拘った試合運びになると予想されます。でもクラブ選手権の決勝で、らしさを発揮できなかった(ように見える)NeOだからこそ、チャレンジをして勝ち抜いて欲しいと思っています。
同志社はHomeの雰囲気を味方に、全力を発揮する強い気持ちを出せれば、一つ一つのプレーでのBehindもなくなる気がしています。
ドローの後のボール処理、ボール奪われた後の対応、本当に細かなプレーに拘って、少しでも困らせるプレーができるか?その辺りをみていただければと思います。

注目は 同志社大学#58野尾選手と#99福見選手の連携。NeOの#7小西選手、#6多賀選手、#11小川選手の連携です。

さて、今週末 12月9日(土)10日(日)の全日本選手権の準決勝。対学生戦3連敗のクラブチームの活躍が期待される女子の戦いとは異なる男子の見どころは次回とさせてください。
どういう‘こだわり’を見せてくれるか女子クラブのパフォーマンスに注目です。

感想とか聞かせてください。

こぶ平

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