【こぶ平レポート】2017年全日本選手権から見えたモノ|男子編
試合前に「今年のラクロス全日本選手権は、今までとかなり意味合いが違う」という事を書きました。
そして「歴史の検証者になって欲しい」とも書きました。
皆様、歴史の見届け人になっていただけたでしょうか?試合から読み取れたものと未来予想図を書きます。
まずは男子編にお付き合いください。
大きなテーマは
☆男子 FALCONSの10連覇を阻止するのはStealersなのか?
と書きました。検証をします。
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12月17日(日) 11時フェイスオフ @江戸川区陸上競技場 Stealersへの応援が多かった中試合が始まります。
2008年の全日本選手権は FALCONS(初)、RAGGAMUFFINS、慶應義塾、東京、京都、立命館日本福祉(初)、九州(初)の間で戦われて
男子ラクロスの決勝戦は
FALCONS vs 慶應義塾大学
結果:優勝 FALCONS
スコア:16対10
今回の全日本選手権の決勝戦にも参加されている、10年のReal継承者は、FALCONS #4 畠山 #9 継 #18 佐保田 #19 水田 #90 関根/当時は慶應 #91 本下/慶應凄いですね、半数以上がLegendsですよ。
一方
Stealers #42 清家/当時は日本福祉大学2年生で出場されていたのではないかと思います。
決勝での経験値が全く異なる両チームの戦いは、審判団は稲垣、志水、林 の氏で始まります。
【各チームゲームスターティングメンバー】
STEALERS G#2 DF#30,44,88 LMF#5 MF#12/FO,23 AT#14,17,42
FALCONS G#2 DF#0,19,45 LMF#4 MF#31/FO,91 AT#5,9,90
ー試合の考察は次ページへー