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【こぶ平コラム】 2017年ラクロスを振り返る①|Teen’sラクロス編

3月に行われる全日本中高ラクロス選手権は
東京成徳大中高 vs 東日本第5代表(大妻、立川国際、山村学園、仙台育英の勝者)
同志社高(西日本1位) vs 日大中高(東日本4位)
横浜市立東高(東日本2位) vs 関西大中高(西日本3位)
立命館宇治(西日本2位)vs 県立伊奈学園総合(東日本3位) となります。

同志社の進化度は1回戦の日大中高との戦いで諮られます。

最後に、12月に行われたWinterStageでは、久々に渋谷幕張高校の活躍が目を引きました。桐蔭学園と合わせて進学熱の高い高校のラクロス部の進化は、東大や一橋千葉、横浜国立、東京学芸、東京外語といった国立や東京理科大学といった理系の大学のラクロス部に繋がっていきそうです、注目したい所です。

ここから先はやはり指導が必要となります。特に中高ラクロスでは大きく育てる指導が必要なわけで、ラクロス協会の支援が必要な部分ではないでしょうか?

2019年はU19の世界大会に日本は挑むはずです。その時にはTeen’sの経験が物を言う事は間違いありません。口出し云々よりも大きな育成プランの構築が待たれているように思います。

大学ラクロスの発展にも重要なファクターであるTeen’sの経験。もう少し見直していただけると嬉しいのですが。

次回は クラブ編の振り返りです。

こぶ平

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