【こぶ平レポート】関東学生女子準リーグ情報
関東学生女子準リーグは2010年から立教大学さんの主催で始まった、女子学生のBチームや準加盟チームの登竜門となっているリーグです。
今年7回目を迎えた準リーグは25校の参加により4月から他のリーグ戦に先駆けて始まりました。
そして、現在は決勝トーナメント出場10校(予選5組の1,2位チーム)が決まり、1位校シードのトーナメントを開催中です。
既に、
・ 明治大学(Dブロック1位)が東京学芸大学(Aブロック2位)を
・ 立教大学β(Cブロック1位)が日本女子体育大学(Eブロック1位)を
破って、ベスト4入りを決めています。
そして
・ 法政大学(Dブロック2位)が日本大学(Bブロック2位)を
・ 成蹊大学(Eブロック2位)が国士舘大学(Cブロック2位)を10対10からの延長サドゥンヴィクトリーでも決まらず、フリーショット合戦3対2という熱い試合で準々決勝に進み、
それぞれ慶應義塾大学(10/30@法政多摩)、立教大学α vs 成蹊大学(10/23@立教新座 11:20ドロー)とベスト4を賭けて戦います。
準決勝と決勝、3位決定戦は11月6日(日)@立教新座 10時ドロー予定(詳細は確認が必要です)です。
来年のAリーグ戦が見えてくる、とても熱いリーグ戦。12月には関西、東海地区優勝チームとの日本一決定戦も行われます。
ちなみに、昨年は慶應義塾大学が明治大学を破って優勝。日本一にも輝いています。
そして、Aリーグ戦準加盟で準リーグに参加されていた、埼玉大学さんは今年Aリーグ参戦し、4部で加入初の勝利をゲットされています。
来季への期待が見えてくる。そういうリーグの決勝トーナメントを是非ご覧ください。
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