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ラクプラ編集長の想いをシェア。2020年8月21日。

こんにちは。ラクプラ編集長の小野寺ひよりです。今日はいつもラクプラを応援してくださっているみなさんへ、今後のラクプラの方向性について説明をさせていただきます。

2016年8月8日にラクプラをスタートさせて早4年。ラクプラがラクロス界でよく知られるウェブメディアとなれたのは、「ラクロスはこんなもんじゃない」「ラクロスって最高に面白い」「ラクロスの人ってかっこいい」と思っているラクロス界のみなさんの『ラクロス愛』のおかげだと思っています。

ラクプラはこれまで4年間、面白いラクロスシーズンを過ごしてきました。

1年目の2016年のラクロスも面白いシーズンでした。
スタートし始めは方向性もほぼ定まってなく、いったいこのウェブサイトはどこを目指しているのか未定のまあ始めました。(本当です、ほぼ趣味だったので。唯一決まってたのは、ラクロスの人ってかっこいを発信するメディアにしたい、ということ)
この年の全学は、男子が慶應、女子が関学が優勝、全日は男子FALCONSと女子は関学が優勝をした年。
2016年のラクロス界は本当にウェブ上に情報が掲載されていない時代。
そんな状態でラクプラはたくさんの協力者に恵まれ、多くのラクロスを発信できた年でした。
そのころに関わっていただいていた方にも未だに様々な形でお世話になっています。

2017年はいよいよ本腰をいれてラクロス情報を発信していこう、という年でした。
女子の世界大会がイングランドであり、ラクプラも現地取材をいき、世界大会の生の情報をリアルタイムで発信することができ、日本のラクロスファンの方々に楽しんでいただけたのではと思います。
世界大会の様子をリアルタイムで誰かがまとめて日本のラクロッサーに発信をするのは初だったのではないかと思います。

2018年が今までの中で一番投稿数としては多かったかもしれません。
また今まで通りの試合やラクロスの情報の発信を行うだけではなく、アイドル戦を開催したり、様々な角度でラクロッサーのかっこよさを発信していきました。

2019年は少し事情が変わり、ラクロス界全体の発信を強化しようとした年でした。
詳しくはかけませんが(笑)、ラクプラ編集長自らが手を動かし、ラクロス界全体の情報発信を手がけました。2019年にはラクロス界全体のオンラインでの情報量は格段に増えました。ね?笑

そして今年、2020年。ラクプラは変革の年になるとおもってスタートしました。コロナ禍の中、皆さんと同じようにラクプラも思っていたようなBダッシュなスタートはきれていませんが、これからです。
ラクプラはよりラクロスの人たちにとってベストな状態、よりラクロスを楽しめる状態を作れるよう進化します。

ラクプラが始まった当初はラクロスの情報がオンライン上にあまりなかった時代でしたが、今は個人でも簡単に情報発信をできる状態になり、たくさんのラクロスの情報が世の中にあふれている状態です。
ただ情報があふれている状態で、逆に必要で欲しい情報が、届くべき人にきちんと届いていない状況ではないでしょうか。
そこをラクプラは改善したいと思っています。

必要な情報が必要な人にちゃんと届くように、
ラクロスの現役メンバーだけではなく、過去(OBOG)や未来の選手やスタッフ、サポーターが集まれる場所として、
そしてラクロスに関わる人すべてが「ラクロスの人ってかっこいい」を体感できるように、
ラクプラのサービス全般を変化させます。

今後のラクプラのサービスの詳細については、昨日発表をさせていただきましたので、詳細はそちらの記事をご覧ください。


ご覧になった方はわかると思うのですが、ものすごい細分化&ラクロス界を全面サポートをします。
これら全てをスタートさせるにはものすごく時間とお金がかかりますが、それもこれもラクロスのためなら頑張れます。

そして、人。
現在ではラクプラを全面的に支えてくれる人も増えました。
写真撮影、ニュース発信、学生メンバー、ヘルスケア、アカデミー、企画・営業担当、コア、各編集長、編集、記者、動画編集担当、記事寄稿者、情報提供団、など今ではラクプラさんは数多くいます。
(本当はもっと関わってくれる人必要です笑 ラクプラの運営側に興味ある方、ぜひご連絡ください)
ラクロスは、競技愛がある人だけでなく、ラクロスが取り巻く環境が好きな人が多いことが本当にいいところだなと思っています。

やっぱり今になっても思うのは、『ラクロスの人ってかっこいい』。
いつになってもそれが要所要所で感じられるのがラクロスの素敵なところですね。

これからのラクプラにも大いにご期待ください。
みんなでかっこいいラクロス界を作っていきましょう!

ラクプラ代表
小野寺ひより

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