【トッププレイヤーラクロスコラム】 #3強い選手の最大の武器は“圧倒的存在感”である|菅谷美玖(所属:NeO)【フィジモンみくちゃんのラクロスコラム】

 

皆様、こんにちは! 関東の女子ラクロスクラブチームのNeO所属の菅谷美玖です!

色々と球技スポーツはありますが、どの試合を見ていても印象に残りやすいのは点が入った瞬間だと感じています。

大会の優秀選手もATで活躍した選手が受け取ることが多い。
かっこいい最高なプレーとして大々的に取り上げられるのもシュートの瞬間が多い。
(決して愚痴・不満とかではないです(笑))

でも、私はそんな中でDFが圧倒的な存在感を放てるかどうかが、重要なことなのではないかと考えています。

今回は、私が考える“強いDFになるために必要な武器”と、私が“DFというポジションにのめり込んでいる理由”についてお話していきます。ぜひ最後までご覧いただき、少しでもDFのレベルアップに繋げたり、魅力などが伝われば嬉しいです!

 

DFに必要な武器

DFは、守備の要であり、攻撃の起点でもある。

そう考えると、細かいスキルなどでDFに必要なことってめちゃくちゃ多くなるのは想像がつくと思います。

私がDFするうえで常に追い求めているものは、
・強靭なフィジカル
・俊敏なフットワーク
・冷静な判断能力
・鋭いカバーリング
・正確なパス技術

上記のような細かい技術とか、正しい身体の使い方とか、判断・対応能力とか、
やれるようになりたいことも、やれなくては楽しいと感じられないこともたくさんあります。
試合で活躍するために、自分がさらに上手くなるために、上記のことを常に意識して練習に取り組んでいます。

でも、そこばかり追い求めていても上手い選手にしかなれない。
そんな風に感じています。

スポーツで結果を残すためには、上手い選手ではなく強い選手になる必要があります。
上記の5つの項目において、すべて備わっている選手はただの上手い選手です。

[上手いと強いの言葉を簡単に整理]
上手いとは、過程のことであり、個人のスキルや能力を評価されている言葉。
強いとは、結果のことであり、実績として評価されている言葉。

上手い選手でなく、強い選手になるために一番重要なことは何なのか、
それを私は「圧倒的存在感」だと考えます。

実際に、NeOや日本代表でご活躍されているディフェンダーの廣瀬藍選手と、
一緒にプレーをしていていつも感じることは、とにかくプレーが目に入る。
壁のようなどっしり感、どんな体勢でも負けそうでも最後までボールに食らいつく泥臭さ、
どのプレーにおいても、めちゃくちゃ印象に残るんです。
めちゃくちゃ真似したくなるんです。
圧倒的な存在感が桁違いなんです。

では、圧倒的存在感はどうすれば出せるのか。
私もまだまだ模索中ではありますが、今はこれを信じて頑張っています。

まずは上手い選手になることをひたすらに目指す。がむしゃらに目指す。
上手くなるために夢中になることができれば、できたできていないに関わらず自信に繋がる。

その自信によって生まれるのが、
・強いリーダーシップ(周りを動かすことができる信頼)
・怖いものがない強靭なメンタル(失点をしても揺らがない)
この2つであり、これが圧倒的存在感に繋がる。

実際にコートに立って、相手(AT選手)が気にしていることは、この選手に勝てるかどうか。このDFを抜いて点を取れるかどうかです。
どっしりと堂々と構えられるだけでも、周りのプレーヤーに励ましや指示出しをするだけでも、この人強いかもと、勝てる気がなくなってくると思うんです。

・強靭なフィジカル
・俊敏なフットワーク
・冷静な判断能力
・鋭いカバーリング
・正確なパス技術
・強いリーダーシップ(周りを動かすことができる信頼)
・怖いものがない強靭なメンタル(失点をしても揺らがない)

これがDFが強い選手に必要な武器になります。

ー次ページー
私がDFにのめり込んでいる理由

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