【ラクロッサー×青年海外協力隊】高橋 菜緒さん|ソロモン諸島

過去にラクプラでは “ラクロッサー×青年海外協力隊” としてたくさんの方々をご紹介してきました!
世界で青年海外協力隊として活躍しているラクロッサーがこんなにたくさんいるのには驚きですよね!

今回はソロモン諸島で活躍していて、”これから現地でラクロスを広めたい” という熱い気持ちをお持ちのこのラクロッサーにインタビューをしました!

高橋 菜緒さん|ソロモン諸島


【名前】高橋 菜緒(たかはし なお)
【SNS】https://www.instagram.com/70mon__
インスタにてソロモンでの生活の様子を投稿しています
【年齢】23歳
【出身大学】福島大学
【出身地】宮城県
【ラクロス歴】4年

【あなたにとってのラクロスの魅力】最初はほとんどの人がゼロからのスタートという言葉に惹かれてラクロスを始めました。今は、このラクロッサーの人脈の広さと、常にルールや技術が進化し続ける、競技としての面白さが魅力かなと思っています!

【印象に残っているラクロスでの思い出を一つ】3年時のリーグ戦での逆転勝ち。残り数十秒でファールを貰った時の緊張は今までで1番でした。あんまり勝てるチームではありませんでしたが、勝つっていいなと改めて思えた瞬間でした!


【青年海外協力隊になろうと思った理由】
実はこのラクプラのラクロッサー×青年海外協力隊の記事がきっかけです!!4年生の夏、自分のやりたいことが分からず悩んでいた時に、たまたまこの記事をみて「おもしろそう!自分のやりたいことはこれかも!」とビビッときて応募しました。他の人と違うことをしたかった新しいことに挑戦したかったと言うのもひとつの理由です。

【青年海外協力隊になるまでの経緯】大学在学中に協力隊に応募、一次試験(書類審査)、二次試験(面接、健康診断)の後、ぎりぎり卒業前の2月に海外協力隊候補生として合格を頂きました。そこから70日間の派遣前訓練(語学研修)を修了し、今年の1月からはれてJICA海外協力隊として活動しています。

【派遣先の地域】ソロモン諸島

【派遣先の地域のいいところ】
ソロモンでは絵に書いたような南の島でスローライフが味わえます。お腹が空いたら道に生えている木からマンゴーやバナナをとり、喉が乾いたらココナッツを飲み、、、雨が降ったらお休みで、風が吹いたら遅刻して、、、
ソロモン人は少しシャイだけど、ワントク(One talkから派生)といって同じ故郷の親族や友人を大切にします。誰かが困っていたらもちろん助けるし、食べ物、お金、全てシェアします。だからお金が無くてもお腹を空かせたり、ひとりぼっちになってしまったり、生活に困ることはなく、みんなが幸せに暮らすことができるのがソロモンのいいところです!

【 派遣先での仕事内容】
現地の小中学生、約1000人弱を対象に体育の授業を行っています。ソロモンではまだ体育の授業が必修ではないので、先生たちに向けての体育の普及活動やサポートも行っています!今年の1月に派遣されて2021年の1月まで活動する予定です。

【派遣先であった面白い話】
面白?びっくりした話

基本外出時はビーチサンダル(か裸足)なソロモン人。スポーツ大会だから靴履いてきてねと生徒に言ったらローラー付きのシューズでかっこよくキメてきたこと

クラスに2~3人はソロモン君という愛国心強めな名前の生徒がいること

などなど日本ではありえない珍事件が毎日起きます!

【派遣先の国の言語で「こんにちは」は?】
私のいる地域ではそのまま英語「Hello」ですが、それぞれの地域ごとに独自の言語を持っています!他によく使うのは「No Wari」、心配ないよ〜大丈夫という意味です。ソロモンではこの一言で大抵の物ごとが解決する便利な言葉です!


LACROSSE PLUS読者へメッセージ

読者の皆様はじめまして!ラクプラの読者だった私がまさか今度はラクプラに載る番になるとは思わず、驚いています。

大学時代はよくいる普通のラクロッサーだった私ですが、間違いなくラクロス部での経験が今の私を支えてくれています。マネジメント力、分析力、行動力、統率力、発想力、どれをとってもラクロス部でやってきたことは間違っていなかったのだと改めて思います。もちろん体力も協力隊にはとても大事です!笑

さて今回なのですが、私のかねてからの夢であった “ソロモンの子供たちと一緒にラクロスをする” チャンスをいただくことができました!

しかし現在ソロモンでラクロスは普及していません。ソロモンは裕福な国ではないので、お金がなくてラクロスの道具が買えない、スポーツが続けられられない子供たちがたくさんいます。そんな子供たちに様々なスポーツに触れる機会を与えたい、そして私がハマったラクロスをソロモンのみんなにも知ってもらいたい、そんな思いでJICA側へ話をしていたところ、OKがで、JICAの「世界の笑顔のために」プログラムというものを利用し日本からのラクロス用品募集のチャンスを頂くことができました。

私がいる2年間でラクロスという言葉を知っている人が増えること、ラクロスを続けようと思う人が増えることを願って、私がこの国にラクロスの種をまこうと思います。

今回募集しているのは、フィールドクロス30本、ゴーリークロス3本、ボール33個です。募集期間は10/15~11/15までとなります。

欲張りなお願いになってしまいましたが、 少し壊れていても構いませんできる限りのご協力をお願いします!提供頂いたラクロス用品は体育の授業はもちろんのこと、学校外でのラクロスの普及活動にも使用させていただきます。

もし使わなくなったラクロス用品を持っているもしくはできることから国際協力をしてみたいという方、ぜひ力を貸していただけませんか?
用具寄付に関する詳細は https://www.jica.go.jp/partner/smile/ に記載してあります。

<用具寄付までの流れ>
1.提供可能な物品をお持ちの方は品名、数量、連絡先などを明記し、下記のEメールもしくはFAXでJICAヘ連絡。
FAX:03-5226-6379
E-mail:jicajv-egao@jica.go.jp

2.JICA側で情報を整理してから、JICA側の担当者から実際に提供をお願いする物品、数量を寄付希望者へ連絡。

3.寄付希望者はJICA担当者より案内された指定倉庫へものを送付。

以上が流れとなります。

ご質問・お問い合わせは下記もしくは私のインスタグラムのアカウントでも大丈夫です。

独立行政法人 国際協力機構 青年海外協力隊事務局
「世界の笑顔のために」プログラム係
電話:03-5226-9196
(受付時間:平日10:00〜12:30、13:30〜17:00)

ぜひみなさんのお力を貸していただきたいです。ご協力、どうぞ宜しくお願いいたします。

高橋 菜緒さんが青年海外協力隊になったきっかけを聞いて、ラクプラは目が熱く… やっぱりラクロスの人ってかっこいい!

行動力があって、楽しそうで、キラキラしてて、、、そんなラクロッサーがたくさんこれからも出てくることを期待していますし、そんな方々をたくさんの人に知ってもらえる活動をこれからもしていきたいなと思っています!

Lacrosse People Are Awesome!!!



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編集長LACROSSE PLUS
設立:2016年8月|ミッション:ラクロスに関わる人に有益な情報を届け続ける|ビジョン:ラクロスの人ってかっこいい|編集長:小野寺ひより

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