【海外遠征】東京大学女子ラクロス部|レポート(前半)
LACROSSE PLUSでも応援をしていた東京大学女子ラクロス部のアメリカ遠征。
5/22〜5/30にかけて、アメリカの高校、大学と練習、試合を行い、アメリカ大学リーグのNCAAの準決勝、決勝を観戦してきた彼女たちの遠征の内容や選手の感想をLACROSSE PLUSでも掲載することとなりました。
海外遠征に興味がある選手、NCAAに興味がある選手、また女子のプロラクロスリーグのUWLXに興味がある方、是非ご覧ください!
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こんにちは!
私たち東京大学ラクロス部女子は5/22よりボストンに海外遠征へ行きました!
本日は遠征の前半3日間の練習試合およびクリニックの感想をレポートさせていただきます。
体格差や施設の設備の差はもちろんですが、何よりも感じたのが空気感の差でした。
まず練習中、なにより褒める!すぐべた褒め!
普段私たちは1回前よりも良いプレーをしようと、すぐダメだったところの反省をしてしまいます。
「今の○○できる?」「もっと××して!」といった具合に。
こちらの練習中の空気はまーったくそんなことはないです。
「Perfect!(パーフェクト)」「Nice Play!(ナイスプレイ)」「Your guys are so tarented!(みんな才能があるよ!)」
なんて褒められまくって気分がよくなってしまいます。笑
相手を認めて、そのあとアドバイスする。
そんな風習が自然と身についています。
そして試合中。
練習試合ということもあるかもしれませんが、彼女たちには常に心のどこかに余裕がありました。
なによりも彼女たちは失点しても、ミスしても楽しそうでした。
仲間を認め、ラクロスを楽しんでうまくなる空気感を東大にも持ち帰りたいと思いました!
明日からはNCAA FINAL4,FINAL やUWLX を観戦してきます!
そちらのレポートもお楽しみに!!
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次回のレポートをお楽しみに!
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