【こぶ平レポート】関西女子編|ウィンターステージの見どころ
12/3 (日) までに終わった、関西学生リーグ女子の決勝トーナメント進出校が決まった事は、前回のウィンターステージ結果レポートで書きましたが、その決勝トーナメントの組み合わせが決まっているのでお伝えしておきます。
関西から情報 をご提供いただきまして、ありがとうございました。
関西のラクロス ウィンターステージの決勝トーナメントは
1位通過5チーム「立命館」「同志社」「大国・体大」「佛教・京産」「京大・阪大」、2位通過3チーム「関大」「大谷・大教」「神大・松蔭」、計8チームが決勝へ進出。15分ハーフの5分インターバルのようです。
組合せは以下です。
九時半ドローの第1試合は一部同士で、しかも付属高校にラクロス部を持つ大学の対戦となり、ある意味優勝を占う戦いになりそうです。
この地区でも国立大学の頑張りに注目したい所です。
関西地区には、7校の公立大学がありますが、その内の4つの大学が決勝トーナメントに残っています。これは関東と比べると非常に高い
割合です。1年生のレベルでキャッチアップする育成力が付いているとしたら、面白くなってきますね。
第2試合の同志社vs大阪大谷・大阪教育合同の戦いも注目しています。ここ2年ぐらいの大阪教育大学の育成には定評があるようですし
大阪大谷大学も1部を経験しているチームですから相乗効果が期待できます。もちろん高校ラクロス界の強豪の同志社高校からの進学が
多いとすると、同志社大学の力が優るかもしれませんが(関西学院も破っていますから)。
第3,4試合の1部を目指す勢いのあるチームの戦いですね。この世代が1部校と互する事ができると1部を目指す上で頼もしくなります。
どのチームに、大きなクリスマスプレゼントが来るのか楽しみですし、是非関西のラクロッサーさん特にTeen’sの皆さんご覧下さい。
男子のウィンターステージは11月23日から予選が始まり12月9日にもあるようです。決勝はやはり23日舞洲で行われるのでしょうか?
情報があれば教えて下さい。
関西地区では12月9日(土) 大学女子 チャレンジリーグ(Bチームリーグ)決勝戦 関西大学 vs 関西学院大学 @浜寺公園/11時も
あります。文字通りこれが、両校の2017年チームの最終章となります。応援をしてください。
こぶ平