【慶應義塾大学】DAY2 vs UMASS Lowell
こんにちは!慶應義塾大学男子ラクロス部です!
慶應義塾大学2日目は UMASS Lowell大学との試合でした!
《ゲームハイライト》
Keio University vs UMASS Lowell
《試合結果》
1Q 0-5
2Q 1-7
3Q 1-7
4Q 4-2
結果 6-21
《慶應スコア者》
#92 野上力
#51 仁熊健太 2得点
#0 井上裕太
#81 大坪厚介
#61 杉山達也
《試合概要》
アメリカ遠征初の試合はUmass-Lowellと行いました。
結果は6-21で負けてしまいましたが、体格もフィジカルも全く違うアメリカ人と戦うことは非常に貴重な経験となりました。
試合序盤で点数を決められ、点差が開いたものの、4Qでは慶應も攻めのプレーをすることが出来ました。
試合後は選手同士の交流もあり、日本人と違う体格にアメリカ人に対して、どのようにしたらそんなに体が大きくなるの?と質問する様子も見られました。
文化の垣根を超えた交流をすることが出来て、非常に有意義な時間を過ごすことが出来ました。
Boston地区ではあと2試合残っていますが、昨日の試合の反省を生かして、今日は勝ちに行ってきます。
《対戦校インタビュー内容》
主将#15 Sean Tyrrell選手
Q.どのような練習メニューを実施していますか?
A.まずダイナミックストレッチで身体を十分に暖めてから、1on1のパスメニューを行います。それから4on3のメニューをこなし、最後に6on6のメニューをやります。
練習自体は大体1時間半から2時間かかります。3週間に一度はジムでウェイトを行い、身体作りにも励みます。オフは1週間に2日程度ですが、基本的にグラウンドは開放されているので、選手は好きな時間にショットを打ったり自主練習を行うことが出来ます。
Q.各ポジションが意識している点は?
A.各ポジションというよりは、チーム全体で意識していることですが、ミッドフィールダーとアタックはローテーションするので、常に互いのポジションを意識しながら、コミュニケーションを大切にしています。今日もボールをうまく動かしながら、スライドし、点数を沢山決めることが出来ました。
Q.ディフェンスは?
A.ディフェンスに関しても、基本的にショートと同じですが、各々がコミュニケーションをとりながら、ボールを見失うことなくゴールを死守しプレーすることを心がけています。
Q.最後に、何を食べたらそんなに大きくなるのですか?
A.これはアメリカ人の本来の体型だと思います(笑)
僕はカナダ出身で5.7feet(173.7cm)で、この中でも小ささを感じていますが、少しでも大きくなれるように週に1回ウェイトをするなどして体を大きくするよう努力しています。
<慶應義塾大学海外遠征スケジュール>
10/5 University of Massachusetts Lowell
10/6 Harvard University
10/7 University of Massachusetts Amherst
10/8 St. John’s University
10/9 オフ
10/10 Rutgers University
10/11 Drexel University
10/12 Sacred Heart University