【慶應義塾大学 女子】DAY 3 Daily Blog
こんにちは!
私たち慶應義塾大学女子ラクロス部は海外遠征3日目を迎えました。
昨日に引き続き、みんなワッフルメーカーに並び各々のワッフルを焼き上げました。アメリカの食事は甘すぎて、チラホラ顔にニキビが出来る人も出始めました! (;_;)
今日の午前中はUnderArmour本社で、トレーニングを行いました。 アメリカUnderArmour本社でトレーナーをしているMeganさんから優しく厳しくトレーニングの指導をして頂きました。
トレーニングの内容は、全身の筋肉を激しく動かすものだったので、体はかなりきつく明日は筋肉痛の予感です(..)
でも、Meganさんのノリノリの指導とアップテンポな音楽のおかげで楽しくトレーニング出来ました!
日本では体験が出来なかった本場のトレーニングで、私達もUSA選手のようにムキムキに、そしてナイスバディを手に入れたいです。
そのあとは大きなモールでお昼を食べました。各々の好きな食べ物を食べて試合前の腹ごしらえをしました。
お昼後は、ついにアメリカに来てから初の試合です!!!
Capital Girlsという高校生のクラブチームと対戦しました。 日本では高校生のクラブチームはありませんが、アメリカには色々な学校からラクロスをやりたい子たちが集まって活動しているクラブチームがたくさんあります!この日は25分間の試合を3回行いました。
1試合目は日本のラクロスとは若干異なるルールや動かない身体に戸惑いながらも、こちらでの初ラクロスに感動して必死でボールを追い掛けました。先制点は私たちが取りました^ ^途中からは両チームが点を取り合うシーソーゲームになり、最後はATでのナイスプレーによって一点差で勝利しました!!
2試合目は、相手チームのロングパスやブレイクやロングシュートに翻弄されてしまいました。なかなか自分たちのペースに持って行けず4点差をつけられて負けてしまいました。
2試合目後に日本のお菓子を詰め合わせたお土産を渡しました。思ってた以上に喜んでもらえてとっても嬉しかったです!相手の子たちは大人っぽく見えましたが、実際に話し掛けてみたらとってもおしゃべりなティーンエイジャーでした!
3試合目は相手チームの数名がホームワークがあり途中で抜けてしまった関係で、3人ほど相手チームに派遣されてプレーをしました。私は実際に向こうのチームで一緒にプレーをさせてもらいました^ ^
一緒にプレーをする事で、パスレンジの長さやスピード感を肌で感じることが出来ました。毎回点数が入ると全員がお互いに「good job!」と声を掛け合っていたのがチームの明るい雰囲気を作っていていいなと思いました!
実際にアメリカのクラブチームと対戦して、また一緒にプレーをして感じたのは圧倒的なクロスワークの良さです。グラウンドボールを拾う速さやクロスに収めてからパスを出すまでの正確さ、決めどころでのシュート精度の良さなど、私たちの見習うべきところがたくさんありました!
明日からもたくさん試合があるので、しっかり食べてお風呂に入ってリラックスして明日に備えたいと思います!
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!