【ニュース】ラクプラとマイナビアスリートキャリアさんと業務提携締結!今後のクラブチームラクロッサーの増加を期待!
この度株式ラクロスに関わる人を対象としたメディア『LACROSSE PLUS―ラクロスプラス―』を運営する株式会社LACROSSE PLUS(本社:宮城県仙台市、代表取締役社長:小野寺ひより、以下ラクロスプラス)は株式会社マイナビ(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員:土屋芳明)が運営するアスリート向けキャリア支援サービス『マイナビアスリートキャリア』( https://athlete-career.mynavi.jp/ )は、とキャリア支援に関する業務提携契約を締結しましたことをお知らせいたします。
詳細はこちらから:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001554.000002955.html
◆ ラクプラ代表 小野寺よりメッセージ
今回の業務提携を通して、ラクプラとしては、 “大学卒業後もラクロスを続ける人を増やしたい” 、マイナビさんは “アスリートを採用したいと思っている企業は世の中にたくさんあるので正しくマッチングしたい” という両者の想いがあり、この業務提携の締結に至りました。
日本のラクロス界では大学生でラクロスをはじめ、大学4年間でラクロスを卒業する人が多いということは周知の事実でしょう。社会人でクラブチームに所属してラクロスをやる人は多くありません。
なぜでしょう?
社会人ラクロッサーは口を揃えてこういいます。
「クラブチームでのラクロスは学生のラクロスと違って、出会う人も変わるし、面白い人も多いしめちゃめちゃ楽しい」「仕事とラクロスの両立は簡単、時間の使い方を考えるのも社会人で身につけるべきスキルだからラクロスをやった方が逆にいい。仕事のストレス発散はラクロス!」
そして学生ラクロッサーはこういいます。
「学生ラクロスでお腹いっぱい・同期がラクロスやらないからもうラクロスはいっかな」「ラクロス やりたいけど仕事とラクロスを両立できる気がしない。仕事に集中したい。」
両者の話を聞くと、ラクプラとしてはまだ社会人ラクロスの面白さや現状が大学生に伝わっていない、大学生の社会に出た後のイメージがまだついていないことにより、まずはお金を稼ぐために仕事頑張る・ラクロスではお金は稼げないから、仕事外で時間が余るならラクロスでもやろうかな、程度の優先順位になっている人が多いんだろうなと思っています。
ラクプラは学生に伝えたい。
「大人になってラクロスチームに所属することは人生を豊かにする。」トップレベルでラクロスを続けなくてもいい、選手じゃなくてもいい、毎週末ラクロスをやらなくてもいい。ラクロスが生活の一部になることによって、いい人生になるよ!
by ラクプラ中の人。
一方でラクロスをやりたいと思っているんだけれども、お金を稼ぐために仕事をしなければならないしどうしたいいだろうと思っている人にはまずはマイナビアスリートキャリアさんに相談にいってほしいと思っています。多様な働き方や企業、事例を知っているのはやはり専門家です。相談したからといって、相談した先で必ず就職しなければいけないということもありません。ラクロスと同じです。コーチや先輩の言うことをただ二つ返事で「はい、わかりました」といって、行動しませんよね?アドバイスをもらって上で、自分で考えて、自分にとっていいなと思ったら行動に起こしますよね。
昨今では多様な働き方、生き方が当たり前になっています。
ラクプラなんてオーストラリアに住みながら、日本の人へ情報を発信しているくらいです。
自分らしい生き方をする為の自分らしい働き方を考えることは重要です。
みなさんは、どう生きたいですか?
社会人でラクロスを続けたいと思っている就活中ラクロッサーは、 マイナビアスリートキャリアさんへ相談をしてみてください。
全ラクロッサーが “自分にとって楽しい” と思える生き方を選択できますように。