【ラクロッサー×青年海外協力隊】蔵本有紀さん|ザンビア

みなさん、実は現在たくさんのラクロッサーが海外で人々をサポートしている『青年海外協力隊』として活動をしていることをご存知でしょうか?
たくさんのラクロッサーが青年海外協力隊になっている=これから青年海外協力隊になりたいと思っているラクロッサーがたくさんいる!!
と思い、これからシリーズで青年海外協力隊として活動をしているラクロッサーをご紹介したいと思います。

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そもそも・・・
青年海外協力隊とはなにか?
現地の人々と共に生活し、同じ目線で途上国の課題解決に貢献する活動を行い、帰国後はその経験を日本の地域の発展や課題解決に役立てることを目指します。(青年海外協力隊のウェブサイトより
気になる方はこちらのホームページをチェックしてみてください!

蔵本有紀 in ザンビア


【名前】蔵本有紀(くらもと ゆき)
【SNS】Instagram @yukichi_zambia、BLOG http://yukichijpn-zmb.hatenadiary.com/
【年齢】26歳
【出身大学】福岡女学院大学
【出身地】大分県大分市
【ラクロス歴】福岡女学院大学で3年半

【あなたにとってのラクロスの魅力】
Lacrosse makes friends! 人との出逢い!ラクロッサーって本気で熱くて良い人たちばかりなのでそんな人たちとプレーできたり友達になれることが最高です☆


現役のときの写真です。(福岡でクリニックに参加したときの1枚。)この時チームに対して、自分のラクロスに対して悩んでいた時期で、このクリニックで初めて出逢ったFusionのうみさんに泣きわめきながらチームの相談に乗ってもらいました。(笑)この時にうみさんに助けてもらっていなければきっと今の自分も今の福女もないです。ありがとうございました(^^)

【印象に残っているラクロスでの思い出を一つ】
人との縁。ラクロス以外のことでもラクロッサーきっかけで上手くいくことが多かったです!あと、引退した次の年に後輩たちがリーグ決勝戦の舞台に上がってくれたこと。福女だけでなく九州リーグの歴史を覆し、大学もOGも大盛り上がりでした。

【青年海外協力隊になろうと思った理由】
教員生活をする中で、自分の人間性や経験値をもっと高めたいと感じたからです。必要最低限のものだけで幸せに生活している途上国の人たちの生き方を自分自身が取り入れるために、現地の人と共に働き、同じ生活をしたくて青年海外協力隊を選びました。

【青年海外協力隊になるまでの経緯】
福岡女学院大学卒業後、学校法人三幸学園 福岡こども専門学校にて3年間働き。(クラス担任、情報処理授業、行事担当、広報業務、就職支援)
退職後すぐ、2016年春募集にて青年海外協力隊に応募。結果が出るまでの半年間は、セブ留学を1ヶ月半、福岡のゲストハウスや湯布院の旅館で住み込みスタッフ6ヶ月、旅をして過ごしました。そして、無事合格を頂き、3ヶ月間の青年海外協力隊の研修や訓練を修了後、3月末よりザンビアに赴任しています。

【派遣先の地域】
アフリカ大陸のザンビア共和国!

【派遣先の地域のいいところ】
人と気候と服!ザンビア人ってフレンドリーなのはもちろんですが意外とのんびりでシャイな部分もあり、日本人が仲良くなりやすい性格を持ってます☆気候も湿気が全くなく、暑いときは日陰に入れば涼しいし、雨季も1日雨が降るわけでもなくジメっともせず過ごしやすいです。そして、ザンビア人すごく見た目にこだわります。ザンビアでチテンゲと呼ばれているアフリカでシェアされている布で服をオーダーメイドするのがザンビアでも一般的で、日本と違うアフリカのオシャレに毎日わくわくしています☆

そして食も。白いお餅みたいなのがザンビアの主食「シマ」です。とうもろこしを乾燥させ砕き、沸騰させたお湯に入れ混ぜ合わせるともっちりとしたシマができあがります。そして我が家は昼間は電気がないため毎日火おこししてるのでBBQのようです!笑

ザンビア人は昔のイギリス文化が残っているため見た目で人を判断する傾向があり、かなりオシャレです。髪は地毛がみんな短くちゅるちゅるなので、女性はエクステかウィッグをつけてオシャレしています。いたるところに青空BarBarがあり私もエクステを付けてみました!

私の生徒たちです!ザンビアは基本小学生から制服があります。体育も制服のままします!ちなみに『チテンゲ』布で自分好みにオーダーして作るドレスがザンビアの正装なので、多くの教員は毎日オーダーメイドドレスで出勤しています!

【派遣先であった面白い話】
どんなに自分の名前を名乗ってもすぐ民族ネームを付けたがるザンビア人。ちなみに私はニャンジャネーム”Lubona”ルボナです。あと、サッカー大国過ぎて、ザンビア戦放映のときは仕事放っぽりだしてスポーツバーに集まります。(そしてこの時だけはザンビアンタイムなんてなく時間厳守。)

【派遣先の国の言語で「こんにちは」は?】

Mulibwanji? (ムリブヮンジ?)=元気ですか?
ザンビアには73言語あるのですが、Mulibwanji?は私の任地で使うニャンジャ語です。

LACROSSE PLUS読者へメッセージ

ラクロスから離れて5年、現役時代強かったわけでもなかった私でも、やっぱりラクロスをどこかで求めていて、この度ザンビアの子どもたちとラクロスをしようという流れになりました!JICAのプログラムを通して中古のラクロス用品を集める中で、本当にラクロッサーの繋がりの強さを感じて『Lacrosse makes friends』って本当なのだと感激しています。これからラクロス用品が集まってザンビアの子どもたちと『楽しい』を一緒に感じたいです!本業は教員なので、どこまでラクロスを普及することができるかわかりませんが、いつかラクロスを通して日本とザンビアのラクロッサーが繋がることを夢みて、頑張ります☆2019年3月までザンビアにおりますので皆様もぜひ、ザンビアに遊びに来て下さい!そして子どもたちと一緒にパスキャしましょう!ラクロッサーなら誰でも大歓迎します(^^)

全力ラクロッサーのゆきさん、素敵ですよね!

ザンビアについてはテレビで見るくらいだった人が多いのではないでしょうか。
毎日昼間はBBQ(大変そうだけど、楽しそうw)、ザンビアの人はオシャレしてる(カラフルな布かわいい、東京の広尾でなんかそういう店あった気がする)、髪の毛の編み込み(シャンプー大変そうだけど、オシャレでかっこいい!!)
今回ゆきちさんにお話を聞いて、新しい情報がたくさん知ることができました。

大学でのラクロスを終えたらほとんどの人がラクロスを離れてしまっている今のラクロス界の状況。
ラクロスを終えた後にみんな様々な道に進んでいます。

あなたはラクロスが終わってから、どんな道に進みますか?
ぜひ少し考えてみてください。

青年海外協力隊をやりたい!この紹介記事がそんな人のために少しでも役に立てばいいなと思います。

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編集長LACROSSE PLUS
設立:2016年8月|ミッション:ラクロスに関わる人に有益な情報を届け続ける|ビジョン:ラクロスの人ってかっこいい|編集長:小野寺ひより

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