長岡良江 ラクロス

【レジェンドコラム】世界で勝つことの難しさ【Yoppyの独り言】

皆さん!コンニチハ。
ラクプラでコラムを再開することになりましたヨシエです。
※ヨシエって何者?は自己紹介記事を読んでもらえればと思いますが、ただのラクロス好きのおばさんですw

再開1発目に何を書こうかと思ったのですが、、時期的にオリンピックネタを。
オリンピック開催に関しては賛否両論。
本当に色々な意見があると思いますが、この日に向けて必死に頑張ってきたアスリートの頑張りは
純粋に尊敬しちゃうし、本当に頑張って欲しいな〜と思ってます。
そしてこんなにたくさんのスポーツがリアルタイムにTVで観戦出来る機会もなかなかないと思うしね。

その中で今一旦、ラクロスをお休みして”7人制ラグビー”に
チャレンジしている白子未祐選手が、な・・なんと・・転向して2年で日本代表として東京オリンピックへ出場。
これって実は本当に凄いし、白子未結選手の努力の賜物ですね。
そんなわけで初めての7人制ラグビーをTV観戦!
※詳細はラクプラの応援ページをご確認ください。

オリンピック初戦の AUSTRALIA vs JAPAN を観戦してみて・・20年以上前の「ラクロス日本代表」を重ね合わせてしまいました。

世界大会で勝つ難しさ

今でこそ男女ともに世界の競合と競り合ったり(それでもTop4との差はありますが・・)してますが、20数年前は”世界の強豪”に対して「1勝」どころから「1点」取るのも大変な時代でした。

7人制ラグビーの試合を見ていても「1勝」どころか「1トライ」さらには「タックル」さえさせてもらえない状況も多々あり、改めて世界大会で1勝をする難しさを目の当たりにしました。

世界大会で1点取れたら、次は1勝目を目指し、1勝出来たら2勝目・3勝目を目指す。
そして順位決定で、1度勝った相手にもう一度勝つ!
これの繰り返しで今の日本ラクロスはあります。

ラクロスもいよいよIOCへ登録されてオリンピック競技への大きな第一歩を歩みだしました。


※引用:WORLD LACROSSE

日本ラクロスが世界で勝つために!
ラクロスが世界中でメジャースポーツになるために!

まずは国内での人口を増やす!
そして国内リーグのレベルを上げる!
さらには国内でのラクロスファンをもっと増やす!

1人1人が自分の方法で大好きなラクロスを支えて行ければと思います!

そんなわけで私は昔のラクロスを知っている範囲でお伝え出来ればとも思ってますので、
今後もお時間ある時に読んでもらえればと想います〜!

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