• HOME
  • 詳細
  • オモシロ
  • 【ラクロス×留学】オーストラリアでラクロス留学|費用はどのくらいかかるの?
 decoding

【ラクロス×留学】オーストラリアでラクロス留学|費用はどのくらいかかるの?

留学においてきになることの一つはもちろんお金ですよね。
今回はラクロス留学はどれくらい費用がかかるのかをご紹介したいと思います。

留学でかかる費用はどのようばものがあるか

留学にかかる費用は大まかに分けて、

【留学前】
▶︎航空券(日本からオーストラリアはだいたい10万円程度)
▶︎滞在時の保険(学生ビザの方は学校申し込み時に強制的に加入となりますが、ワーキングホリデービザの方などは任意保険に加入。ただし加入義務なし)
▶︎ビザ申請料 (ワーキングホリデー440豪ドル(2017年9月現在/クレジットカードでの支払い)-2017年以降は390ドルを予定、学生ビザ 550ドル(2017年9月現在))
▶︎授業料など学校への支払い(授業料、入学金、教材費)→長期留学は学費は分割支払い
▶︎宿代(最初の一ヶ月間にかかるホームステイor学生寮など)

【滞在中】
▶︎生活費(住居費、食費、交通費、携帯代など、日本にいる時と同じ支出項目)
生活費は節約すれば月に10〜15万円が平均的です。
ワーキングホリデービザや学生ビザの方は現地で就労が可能なので、生活費は就労の収入から全額でないにしろ賄っている方もいます。

授業料について

2017年度の語学学校授業料は1週間あたり 250〜400ドル(一般英語フルタイムコース)が目安です。
12週間で2週間無料(10週間の授業料で12週間学校に通える)というようなキャンペーン中の学校もありますし、長期就学者には割引がある学校が多くあるので、これらも上手に活用しましょう。
また、授業料の安い学校と高い学校の授業料の差は1週間あたりで150ドルほど違ってきます。料金の違いは、学校の立地、教師の質の高さや教師歴の経験年数、学校が提供している学生サポートの質、学校で提供しているアクティビティーの質、学校内の最新設備、などの違いです。

授業料の安い学校では、設備が整っていなかったり、教師の人数が足りていなかったり、
学校に通う生徒数が少ない学校は、きちんと自分にあったレベルにクラス分けがされていなかったりするケースもあります。
クラスの中で英語スキルレベルが違う生徒がたくさんいると先生も教えにくいですよね。

学校選びの際は、選択基準として「自分が学びたいコース」や「自分が行きたい地域」などから学校を絞っていくとよいです。

宿代

ホームステイの宿泊費は都市により違いがありますが、週あたり250~300ドルが相場です。
長期の留学生、ワーキングホリデーなど、始めの4〜5週間はホームステイをし、その後シェアハウスへ移動するというのが一般的です。
シェアの家賃は週100~200ドルと幅広いですが、平均は田舎で週100ドル、都会で週250程度と考えると良いです。

いずれにしろ、始めはホームステイを選ぶのがベストです。到着時の宿泊先が日本在住時に確保できます。
ホームステイ以外の方法は、ホテルやAirbnbなどで宿を日本にいる間とることもできますが 、ホームステイに宿泊した方が安いです。
ホームステイをすると、ホストも留学生をサポートするのが慣れているので、学校で覚えた英語をステイ先で話させられたり(笑)、英語上達には一番良い方法だと思います。

1年間留学に行くとなるとどのくらい費用はかかるのか

1年間の留学となると学生ビザでの渡豪が多いと思うので、そちらを目安としてご案内します。

▶︎航空券(日本からオーストラリアはだいたい10万円程度)
▶︎滞在時の保険(学生ビザの方は学校申し込み時に強制的に加入 → 1年間で7万円程度)
▶︎ビザ申請料 (ワーキングホリデー440豪ドル=約38000円(2017年9月現在/クレジットカードでの支払い))
▶︎学校への支払い→長期留学は学費は分割支払い
 ・入学金(2万円程度)
 ・授業料・教材費(週3万5千円×52週=約182万円)
 ・ホームステイ手配料(約2万円)
 ・ホームステイ代金(2万5000円×4週間=約10万円)
▶︎宿代(ホームステイを出た後、シェアハウスなどにすんだ場合)
 1年間のうち一ヶ月はホームステイ、あとの11ヶ月はシェアハウスに住むと仮定。
 週2万円×11ヶ月=約90万円

合計 約300万円程度

留学においては、だいたいこのような費用感です。
もちろん滞在する都市でシドニーやメルボルンなど都会の都市に滞在するとなると生活費にかかるベースは高くなりますし、逆にアデレードなどに住めばもう少し安く生活費を抑えることができます。

滞在中にアルバイトをすると思いますので、そちらを生活費にあてることも可能です。
学生ビザでは2週間に40時間までアルバイトをすることが可能です。
オーストラリアでのアルバイトの最低賃金は日本よりはるかに高いのでそれなりに稼ぐことはできるかと思います。

最終的にどの程度の費用となるかの見積もりはFUSION AGENTまでお問い合わせください。
あなたに合ったラクロス留学プランをご紹介します。

ラクロスをやるにおいてどの程度費用がかかるか

1シーズンのチームへの登録費用はだいたい2〜3万円程度。
クロスなどのグッズはアメリカからの輸入がメインなので気軽に買いには行けません。ラクロスグッズは日本で調達してくるのがいいでしょう。
個人でスポーツ保険などをかける人もいますが、それは本当に人それぞれです。かけなくても全く問題はありません。

ーーーー
今回のオーストラリアラクロス留学についてはここまで。
次回は「留学生活1日の流れ」についてご紹介します。
●第1回目:【ラクロス×留学】オーストラリアでラクロス留学|まずはこれみて!!
●第2回目:【ラクロス×留学】オーストラリアでラクロス留学|都市はどこに行けばいいの?
●第3回目:【ラクロス×留学】オーストラリアでラクロス留学|オーストラリアのラクロスのレベル
●第4回目:【ラクロス×留学】オーストラリアでラクロス留学|留学生活1日の流れ
●第5回目:【ラクロス×留学】オーストラリアでラクロス留学|留学で何を学べるのか
●第6回目:【ラクロス×留学】オーストラリアでラクロス留学|費用はどのくらいかかるの?
●第7回目:【ラクロス×留学】オーストラリアでラクロス留学|留学の手続きはどんな流れとなるの?

オーストラリアへのラクロス留学に興味がある方は、下記連絡先までご連絡をください

FUSION AGENT(フュージョンエージェント) 代表:小野寺
Email: hiyori.onodera@fusion-agent.com
Website: http://fusion-agent.com/

<Other Place To Find Us>
Follow us on Facebook : https://www.facebook.com/fusionagent/
Follow us on Instagram : https://www.instagram.com/fusion_agent/
Follow us on Twitter : https://twitter.com/fusion_agent



関連記事