【女子ラクロスU19代表|選手紹介】村田 奈穂選手|同志社大学所属
8月にカナダにて開催される第7回FIL女子19歳以下世界選手権大会(Women’s Lacrosse World Championship)に出場する女子ラクロスU19日本代表選手をご紹介します。
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2019年8月に開催される第7回WORLD LACROSSE 女子19歳以下世界選手権大会の今現在公開されている情報をまとめてご紹介します。
ラクロスは2028年のロサンザルスオリンピックで競技選出される可能性が高く、今回の女子...
村田 奈穂選手|同志社大学所属
【名前】 村田 奈穂
【所属】同志社大学
【ポジション】MF/C
【利き手】右利き
【身長】170cm
【ラクロスを始めた理由】バスケットでは上には上がいる事が分かり過ぎるほどわかった。高校でラクロスを知った時「一番青春できる。」と感じたから。
【スポーツ歴】バスケットボール(センター)
こぶ平’s VIEW
自分のプレーで主張をするというタイプではなかった村田選手だが、今回の日本代表チームの中でセンター(ドロー)を任され、積極的なプレーを求められている今、強い相手とのマッチアップが楽しくなったという。そしてその気持が村田選手の進化となり、その意欲がプレーに現れてきているように思う。
今の村田選手のラクロスは勢いがある。
実はアメリカでの生活経験があるという村田選手。世界大会では英語環境での生活や活動となる。その部分で村田選手は英語に対して抵抗の無い選手として、世界選手権でのチームの顔となり堂々と力を発揮してくれるのではないかと思う。
U19で国際的な、グローバルな「無双感」を発揮して欲しい選手だ。ただ、「無双感」というと何か’ごっつい’感じがするが彼女の場合のそれは、魅力的な笑顔で「スパッと抜き去る」ような’アンタッチャブル’になるのかもしれない。