ラクプラカメラマンの梅田朗江さんが選ぶ今年1年間撮りためてきた写真の中でのベストショット10をみなさんにご紹介していきたいと思います！
写真とともに梅田さんからのコメントもご紹介します。
– Akie Umeda’s Top 10 photos of Lacrosse 2019 –
今回は5位〜1位までをご紹介！
Here we gooooooo!
第5位 2019年6月23日の親善試合にて
U-19の代表として壮行会で、キャプテンの井田選手はじめ自分たちが日本代表としてカナダでラクロスをするんだという思いと姿勢が凛々しく頼もしさを見せてくれた時でした。
第4位 2019年9月26日 ボックスの世界選手権のイラコイ VS アメリカの準決勝試合にて
ボックスラクロスの特徴は、アイスホッケーと同じように目の前で試合を観戦ができるということが最大の魅力です。
広角レンズでこの距離感は普段フィールドラクロスを撮影している自分には大きな衝撃でした。
第3位 2019年6月30日 社会人リーグ開幕戦にて
雨の時はあえてシャッタースピードを下げて撮影をし、雨の中での試合の激しさを表現するように意識しています。
悪天候の中、集中して攻めている瞬間が意図通りに表現できた感じられる一枚となりました。
第2位 2019年9月28日 ボックスの世界選手権の決勝戦にて
セレモニーを夢中になって取材をしていたら、コートが開放されて観客たちが下りてきていたので驚いたのを覚えています。
観客席とコートの区切りもなく、我が子に金メダルを見せている姿は微笑ましく思えました。
No.1. 2019年10月20日 女子final4 明治 VS 日体 の試合にて
この日は明治のAT陣がゴールを量産しました。
得点者だけではなく、仲間たちが自分のことのように喜んでる姿に毎度感動しています。
学生を撮影する時は「青春」を意識するようにしていて、それがよく出た一枚になりました。
第1位は女子ラクロスの試合で明治大学 対 日本体育大学の試合での一コマが選出されました！
大学ラクロスは本当に青春がキラリとひかる一コマがたくさんありますよね。
梅田さんの写真にたくさんの選手やチームの人が励まされていることと思います。
これからもラクロスの素敵なシーンを撮影してくれることと思います！
引き続きみなさん是非チェックしてみてください！
