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天気別!ラクロス観戦必須アイテム一覧|これであなたも観戦マスター

(写真:LACROSSE PLUS専属カメラマン 梅田朗江)

「雨の日のラクロス観戦って何持っていけば、着ていけばいいの?」と悩む方が多いのではないでしょうか。
そこで今回は普通の晴れ&寒い日、雨の日の2つのシチュエーションに分けたのラクロス観戦の必須アイテムをご紹介します。



①まずは基本:冬の寒い晴れた日

ラクロスの決勝戦は冬・11月末〜12月中旬に行われます。
全日本クラブ選手権決勝:今年は12月2日
全日本大学選手権決勝:今年は11月26日
全日本選手権:今年は12月17日
となっています。
となると当然観戦する際は寒いです。

下記がおすすめの持ち物リストです
【頭】サングラス、つばが広めの帽子、日焼け止め、耳あて
ラクロスの試合は大体1時間〜2時間程度です。座る位置にもよりますが、屋根がない位置での観戦だと日差しが強くあたることもあります。
いくら冬とはいえ、直射日光は辛いです。

【上半身】応援チームのチームカラーの何か、脱ぎ着ができかつ風を通さないウィンドブレーカー
行くのであれば本気で応援を!応援しているチームのチームカラーのものを身につけ、応援団として一体化しましょう!相手チームのチームカラーのものを身につけて試合に行くことほど気まずいことはないです。笑
また冬とはいえ昼間にはジャケットがいらなくなることもありますし、また急に寒くなることもあります。脱ぎ着できるジャンパーやウィドブレーカーなどがあると重宝します。

【下半身】ズボン
女性の方!スカートなんてもってのほかです。寒いです。試合に集中するためにもスカートは避けましょう!

【持ち物】ほっかいろ、膝掛け、ウェットティシュ、タオル、ペン、細かいお金、ちょっとした食べ物(&飲み物必須)、ゴミ袋
ほっかいろ:言わずもがなで必須です。体の末端がかなり冷えます。
膝掛け:膝にかけるだけではなく、観客席のベンチが冷えていることなどがあるので、座布団代わりにもなります。
ウェットティッシュ・タオル:ラクロス会場には手を洗ったりする場所が限られているので、綺麗好きの方は自分で持って行った方がいいです。
ペン:ラクロスの試合ではよく「試合予想」などゲームが行われていることがあります。そのゲームは書きものであることが多いので、参加するためにペンを持っていることをオススメします。
細かいお金:試合会場でチームグッズを販売していることがよくあります。万札などを出してチームを困らせないよう、細かいお金を持って行くことをオススメします。
ちょっとし食べ物:ラクロス会場に出店が出ていることは稀です。また会場からコンビニも遠いことが多いです。
ゴミ袋:自分の出したゴミを持って帰る用



②最近よくある:雨の日

重要事項:ラクロス会場において傘さしはNGです!

【頭】フードつきカッパ、野球帽的なハット、耳あて
ラクロスの試合観戦において、傘はNGなのでカッパや雨用ポンチョは必須です!
野球帽子は、カッパのフードでは顔に雨がかかってしまうことがあるので、野球帽&カッパのフードで快適に観戦ができます。

【上半身】カッパ、暖かいインナー、水を弾く素材のウィンドブレーカー
普通の服装に加えてカッパはマスト!またヒートテックなどの暖かいインナーを着て行くことをオススメします。
たまにカッパから水が浸水してくることがあるので、カッパの下のジャンパーも水を弾く素材のものがあると尚よしです!

【下半身】長靴、長ズボン、厚手の靴下
ちょっと恥ずかしいかもしれませんが、長靴は効果的です。雨の日のラクロス観戦は本当に足元が冷えます。

【持ち物】着替え一式(特に靴下忘れずに!)、タオル2〜3枚、ホッカイロ、ゴミ袋、温かい飲み物、ちょっとした食べ物、細かいお金
試合観戦後は必ず洋服のどこかが濡れています。着替えをしてから帰りましょう。
ゴミ袋は着替えを入れたり、また観戦中にご自身のバックの雨よけとして、バックをゴミ袋に入れておくことをオススメします。

以上。
ラクロス観戦時のオススメ持ち物一覧でした。
これからラクロスも毎週末大きな試合が開催されます。
ぜひ会場で応援をしてみてはいかがでしょうか?


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