【こぶ平レポート】関東中高生ウィンターステージの結果から
2017年も押し詰まりましたが、ラクロスは新チームも動き出しています。大学チームクラブチームは束の間?のオフに入られているようですが、Teen’sはぎりぎりまでラクロスしていました。
関東Teen’s Lacrosse Winter Stage(Fresh Women’s event)が東北からの仙台育英学園高校さんも招いて実施されました。
ラクロスを始めて1年未満という事で、中学校生主体の学校から高校生だけのチームもあり、の無差別クラスになっていたのですが、中学生にも優秀なラクロッサーの片鱗を見せる選手も多くて、25チームの戦いの決勝戦は、十分にラクロスを行って勝には‘こう’しなければならないといったプレーを分かっている物の試合になっていました、ベスト4のチームと大学Winter Stageベスト8のチームが戦ってみるような機会もあればいいですね。
決勝戦は 秋からの新チーム負けなしの、東京成徳中高BRAVEYOUTH対関東地区4強の一つ 県立伊奈学園総合高校GrassHoppers の対戦は押し気味に進めた伊奈のリードに対して苦しんだ戦いも、#20の活躍で追いつき、延長戦サドゥンヴィクトリー制のフリーショット合戦となり、一人目先攻の伊奈学園が成徳ゴーリー#68?にセーブを受け、東京成徳#50?はきっちり右下隅に決めて勝利を物にした。
実際には、中学生主体のチームは、流石に高1との差は大きかったようですが、それで日大中高のように2名バカりの高校生が入るだけでリードをされて、十分に戦える試合となっていたことは驚きでした。
この大会でのプレーヤーは10年後には日本ラクロス界を背負う存在になっている訳で将来の逸材を見つけたくて見入っていました。
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