4月になり、新入生を迎えた各校ラクロス部さん、クラブラクロスの皆さんも部員さんの確保等にお忙しい日々をお過ごしだと思います。一方で、ラクロスファンの皆さんは本格的ラクロスシーズンを前に、今年のラクロスはどうなるのか期待を膨らませておられる事でしょう。
そんな、ラクロスの楽しみ方を紹介するシリーズの③Teen’s ラクロスの続きです。
本格的ラクロスシーズンが4月8日の関東中学高校女子ラクロス春のリーグ戦Teen’s Cupにて開幕しました。
そんなラクロスシーズン開幕に合わせて、春のTeen’sラクロスの楽しみ方をご紹介します。
“ラクロスを楽しむには”シリーズ③
<中高ラクロスの進化を楽しもう。>
１）関東中高ラクロスの春のリーグ戦は以下の組み分けで、4月8日から予選リーグ戦が開幕しました。
ラクロスの春のTeen’s Cupは新三年生が迎える最後のリーグ戦です。
（春で引退されます。中には中学2年生で部活動をされない高校もありそんな高校は昨年秋、ないしは全日本選手権で引退の場合もあります。）
A,B２組のシード校（勝敗に関わらず決勝トーナメントに出場できる）グループと各組の1位のみが決勝トーナメントに進出できる、ノンシード校が存在します。
（上記C,D,E,F組）
昨年の秋もそうでしたが、下位リーグの上位と、上位リーグ下位のチームとの差がなくなってきているここ数年、今年の結果次第ではシードが入れ替わったりするかもしれませんね。
AB組の１，２位校4校はシードのシードでトーナメントは2回戦（準々決勝）から。
下位4校が、CDEF組の1位校と対戦する。
