【慶應義塾大学】DAY9 現地レポート-Sacred Heart-
こんにちは。
慶應義塾大学2年MG中村文です!
現地滞在最終日の本日はFOが19時ということもあり、午前中は最後の自由時間となりました。部員はそれぞれモールに行ったり、ホテルで休息をとったりして各々アメリカでの時間を満喫していたようです。
私たちMGは毎日補給食として作っていたおにぎり作りも最終日でした!
車で2時間ほどかけて向かったSacred Heartはとても感じの良い学校で、方々に中に入るとすぐに学生様のジムがあり多数の生徒がそこを使用していました。
渋滞で時間がなく校舎の見学や生協での買い物ができなかったことを残念がる声も上がっていました。
試合終了後には毎回恒例となったTシャツ交換を行った後記念撮影をしました。
テールゲートで暖かく歓迎していただいた際には最後の機会ということもあり、相手校の人と話す選手が多くいたことが印象的でした。
帰りのバスは全員疲れ切ってほとんどん人が体を休めていました。
この10日間の滞在でアメリカの大学の施設の良さを痛感しました。芝のグラウンドやラクロス部専用のロッカールームは特に羨望の声が多く上がっていました。
また日本とは違い街全体がその大学を応援している風潮を感じ、それが生徒の愛校心にも繋がっている気がします。アメリカのカレッジスポーツが栄えていると知ってはいたものの想像の域を超えており、日本でもラクロス界からこんな風に変えられたらいいなと思いました。
これにてアメリカでの現地レポートは終わりです。お楽しみいただけましたでしょうか⁉︎
日本に帰ってからも精進いたしますのでこれからも応援お願いいたします!