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【慶應義塾大学 女子】DAY 2 Daily Blog

こんにちは!
私たち慶應義塾大学女子ラクロス部は海外遠征2日目を迎えました。

初めてのホテルでの朝食はみんなワッフルメーカーに夢中でした!自分で生地を入れて焼き上げて、メープルシロップをたっぷりかけて食べるワッフルは絶品で、毎日食べる予感がします(^^)

そして今日からはホテルから毎日バスでの移動になります!その運転手がまさかの……ジョージ!なんと2014年度に私たちが海外遠征に来た時にも担当してくれたフランクで優しい素敵な運転手さんです!

まず最初にやってきたのはUS Lacrosseです。ここは日本でいうラクロス協会のことで、大きなグラウンドとスタンドもついています!
私たちはこのUS Lacrosseで行われるUSA FALL CLASSICという国際大会の観戦をしました。第一試合はオーストラリア代表vsイングランド代表の試合です。海外遠征に来て初めて見る外人の試合は個々のクロスワークの高さとダイナミックでありながらもスピードのある試合で、みんな食い入るように観戦しました。こちらでは1試合30分ハーフで、得点からドローが上がるまでの時間が止められるので全部で1時間30分ほどかかります。その間ずっと走り続ける選手たちを見て、私たちもトレーニング頑張ろうと思いました!
第二試合はアメリカ代表vsNorth Carolina大学の試合が行われました。North Carolina大学は今年度の全米学生1位の大学で、OGと現役を合わせて8人がアメリカ代表に選出されている強豪校です。試合開始とともに、圧倒的なスピード感に息を呑みました。私たちが今年度掲げた【最大攻撃値を持ってボールを動かし続ける】ことが実際に目の前で繰り広げられて、シュート、グラウンドボール、1on1のどの局面においても決め切る強さ、取り切る技術が高く、まるで別のスポーツを見ているようでした。一人一人の選手が試合の中で100%の力で走る場面を見て、日本との力の使い所の違いも痛感しました。この試合を生で観戦出来たことが、私たちの今までのラクロスに対する印象や先入観を一新してくれたと思います!

試合観戦の後はチームスポンサーについて下さっているアンターアーマーさんの本社にお邪魔して、外のグラウンドで体慣らしを行いました。

本場のトップレベルのラクロスを見て刺激を受けた2日目は次の日の試合に備えてみんなホテルでゆっくり休みました。まだ少し時差ボケが残っている人もいますが、明日から本格的に試合が始まるのでよく食べてしっかり寝て元気に遠征を乗り切りたいと思います!

最後まで読んで頂き、ありがとうございました!

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