日本ラクロス協会主催で “全国の大学ラクロスチーム日本一” を決める大会である 全日本大学選手権（通称：全学・ゼンガク・2022年大会は第13回ラクロス全日本大学選手権大会）のトーナメント表が発表されました。
今年は昨年までの大会形式と異なり、昨年まであった2地区予選（東北地区と中四国地区の2地区で開催される予選）が廃止され、また昨年優勝チーム所属地区の関東からは地区上位2チームが出場し、全8チームがラクロス全日本大学選手権に出場するとのこと。
男子は、慶應義塾大学、早稲田大学 が優勝回数5回ずつ、そして日本体育大学、一橋大学が優勝回数1回ずつと、早慶が頭一つ抜けている状態。
女子は男子とは変わり多くの大学が優勝経験があります。関西学院大学、慶應義塾大学が優勝回数3回ずつ、日本体育大学、明治大学は優勝回数2回ずつ、そして東海大学、立教大学はぞれぞれ1回優勝を過去にしています。
男女ともに上記にないチームが優勝するのか、はたまた男女ともに優勝回数が同率の2チームが頭抜けるのか…
さて今年はどの大学が日本一の座を獲得するのか、大学ラクロスの盛り上がりに期待しましょう！
