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【Player Spotlight】長瀬 司選手|CYL BLUEPANTHERS

ラクロス歴20年の現役選手で関西地区のチャンピオンリーグの最年長のこの選手にSpotlight!

ープロフィール
【名前】長瀬 司(Nagase Tsukasa) @ponkichi29
【現在の年齢】2021年度で39歳  嫁、娘、息子の4人家族
【出身大学&学部】学習院大学 経済学部
【卒業年】2006年卒
【身長】176cm

ー パーソナル面

【趣味】トレーニング、カメラ
カメラは高校時代に報道写真家の一ノ瀬泰造さんの生き様に感銘を受け、フィルムカメラにハマりました。当時、お小遣いで買った安いキャノンのFTbにモノクロを入れて子供をメインに撮影。その後しばらく離れていましたが、結婚して子供と外で遊ぶようになってからカメラ熱が再燃しました。フィルムカメラのキャノンF1やニコンF2フォトミックを経て、ミラーレスデジタル一眼の富士フィルムX-H1に落ち着きました。撮影した写真は、デジタルフォトフレームにこまめに入れて、ダイニングテーブルに置き、子供や来客時のコミュニケーションツールとして大活躍しています。

【これだけは負けないという特技】興味を持ったらとことん追求する、やってみる
【好きな曲・テンションが上がる曲】好きな曲:クラスメイト(Mr.Children)、夢先案内人(山口百恵)/テンションがあがる曲:蘇生(Mr.Children)

【好きな言葉】‘常に前向き’
ラクロスや仕事で「出来ない、難しい」と思った時に‘どうやったら出来るか’へ思考をシフトすることを心掛けるようにしてます。達成すればきっと気持ちがよいはずと言い聞かせてます(笑)

【自分の性格を一言で表すと?】
極度の心配性
出掛ける時、異常なまでに何度も戸締り、火の始末を確認してしまう。暖房は消したか、冷蔵庫は閉まっているかなど(笑)
この性格はいたるところにマイナスに働いてます。ラクロスにおいては、確率の低いシュートは打たない、DFと常に間合いをとってしまう、1.5次ブレイクでクリースに投げ込むべきシーンを投げ込まないなど…本当に困ってます。

【好きな食べ物】唐揚げやカレー、かつ丼など茶色い食べ物、嫁さんが作るニラ玉味噌汁
【好きな芸能人のタイプと理由】
大泉洋:夫婦で大好きです。歳を重ねてもキャラクターが変わることなく、周りへの目配せや気の使い方などがとても参考になります。水曜どうでしょう、鈴井の巣、どうでしょうリターンズなどタイムリーでも見ていましたし、今も子供が寝たら夫婦で見たりしてます。日々のストレスでモヤモヤしたら是非、ご覧ください。

【試合前に食べる勝負飯】
梅おにぎり、こしあんの最中
大学時代から継続している習慣です。
消化によいもの、クエン酸、エネルギー源として糖質を摂取します。
【あまり知られていない自分の意外な一面は?】
ラクロスを始める前は帰宅部だったこと

 

ー ラクロス面

【プレー中に呼ばれる名前】ながせさん、あにき、兄さん、ちゃんぽ~ん ※大学時代、某ジャンボさんからは‘ちゃんぽ~ん’って呼ばれてました(笑)

【所属チーム】
①FERVEUR(2006~2008、関東男子クラブ チャンピオンリーグ)
②関西ラクロスクラブ GOLD ZEALER(2008~2011、関西男子クラブ、チャンピオンリーグ)
③ACL(2012、関西男子クラブ、チャンピオンリーグ)
④関西ラクロスクラブ GOLD ZEALER(2013~2017、関西男子クラブ、チャンピオンリーグ)
⑤かぶとむし(2018、関西男子クラブ、チャンピオンリーグ)
⑥関西ラクロスクラブ GOLD ZEALER(2019、関西男子クラブ、チャンピオンリーグ)
⑦CYL BLUE PANTHERS(2021~現在、関西男子クラブ、チャンピオンリーグ)

卒業後は2年間、同世代で創設したチームに所属し、DesafioやVALENTIAなど関東クラブのレベルの高さを思い知らされたのを鮮明に覚えてます。一切、筋力トレーニングをしてこなかったのでガリガリの身体への強烈なチェックでケガばかりしていました。この経験をきっかけに本格的にトレーニングをするようになりました。(当時の体重は60kgくらい)その後、勤務先の関係で関西へ。
関西では、学習院大学のAT、DFの先輩が所属しているGOLD ZEALER(通称:ゴジラ)に迷わず入団しました。数年後、ややマンネリ化を感じていたのでゴジラのメンバーに無理言って退団し、スキルアップのため24、25歳しかいないACLに入団。30歳オーバーの自分に鞭打ちました。ACLではゴール付近のシュート、ブレイクの楽しさを学びました。再び無理を言ってゴジラに戻らせてもらってからは、転勤、結婚、出産といった大きな環境の変化と重なり、練習もなかなか行けず、試合出場機会も減り、体力、スキル低下に伴い自信も失うというなかなか辛い時期を経験しました。そして、自身の環境に合わせるべく‘かぶとむし’に入団。仕事、家庭、ラクロスのバランスがうまくとれていた2年間でした。自身の環境が落ち着いたので、古巣のゴジラにまた戻らせてもらい1年間ATとしてリーグ戦全試合出場し個人戦績はどうあれ達成感のあるシーズンだったことを覚えてます。シーズン終わりに尊敬する1つ上の先輩が海外へ転勤する、同期が退団するといった流れで自分も隠居することを決めました(笑)
ですが、そうした時に現所属のCYL(20歳代で構成された若いチーム)にありがたくも声を掛けていただき入団することにしました。

選手するかたわら、平日、週末と隙間の時間に甲南大学男子ラクロス部でコーチ業も行っています。(A級指導者として)

ゴジラ時代の写真
【コーチ歴】
①2013年  甲南大学男子ラクロス部ヘッドコーチ
②2014年        〃    テクニカルコーチ
③2019年        〃    ヘッドコーチ
④2020年        〃    ヘッドコーチ
⑤2021年        〃    ヘッドコーチ

【ポジション】
AT、MF(大学時代と社会人の初期はAT、中堅6~8年目あたりからプレーの幅を広げるためMFへ転向その後、DF力のなさからATに戻ってきました(笑))

【背番号とその番号を選んだ理由】
CYLでは4番
パウエル兄弟の22番やマークミロンの9番が好きで大学時代はあわせた数字の29番をつけてました。社会人ではシンプルに覚えやすい一桁で2を選び、現所属のCYLでは2番がなかったので4番をつけさせてもらっています。

【ラクロス歴】2021年度で20年目
【ラクロスを始めたタイミング】大学から
【ラクロスを始めたきっかけ】
大学入学後は、特に何かをしたいとも考えておらず、勧誘の流れでサークルの部屋を回る中で、たまたまラクロス部の部屋を通った時に、長髪のカッコいい先輩に無理やり入らされたのがきっかけでした。椅子に座り、MLLのビデオ(2001年 オールスターゲーム)を見てから、グランドでクロスを触らせてもらいました。その時、後に師匠になるT先輩の素晴らしいクロスワークに心躍り、そのままQBクラブに行って自分のクロスを買ったのがラクロスとの出会いです。その時はラクロスが激しいコンタクトスポーツであることをまったく理解してませんでした(笑)

【得意プレー】
パス
あまり声高に自慢出来るほどではありませんが…どんな長さでクロスを持っていても出したい時にパスを出せるスキルは年齢を重ねても精度は落ちていないと自負してます。意表を突くパスが通った時や、中長距離のフィードが得点に繋がった時は快感です。
このコロナ禍の壁打ちでも、色んなパスを色んなクロスの長さや距離、玉の速さで練習してます。皆やっていることですかね(笑)

【ラクロスでの受賞/選抜歴】
①2002年 フレッシュマンキャンプ オールフレッシュマン
②2003年 関東男子ユース選抜
③2004年 U―21男子ラクロス日本代表
④2005年 関東学生リーグ戦 2部ベスト10
⑤2008年、2009 関西選抜
⑥2010年 西日本クラブチームラクロスリーグ 1部ベスト12

【使っているラクロスのブランドとモデル】
ヘッド:VASALLO ZERO
シャフト:VASALLO LINK 135g
※ファースト、セカンドともに同じセットアップ
グローブ:WARRIOR Regulator2
芝用の白、黒、土用の赤 3つとも同じグローブ
スパイク:New Balance フリーズ 2.0

【お気に入りのラクロス関連グッズ】所属してきたクラブチームのTシャツ
【好きなラクロス選手と理由】
Michael Powell、Mark Millonです。知っている人はもう数少ないのかもしれません。
Michael Powellはビハインドやショベルパス、ダイビングなど華やかな得点シーンを思い浮かべますが、ロングと間合いをとった1on1でひきつけてからのアシストは今でも勉強になります。Mark Millonはなんといってもキレキレのロールダッジからの左シュートですね。ロールするとわかっていても引っかかる…。得意な左手で打つために1on1をどういった軌道、また、どのくらいのスピードで走ればよいのかなど勉強になる選手でした。

【ラクロスを始める以前に行なっていたスポーツと受賞歴】
小中学校でサッカーを少し。
受賞歴はなし。

【これがあるからラクロス好きなんだよなって思うプレー中の瞬間は?】
皆で頭を抱えて考え出した戦術が通じたときや得点に繋がったとき。
格上のチームから得点を奪ったり、ライドでボールダウンさせたとき。

【ラクロスの試合で一番思い出に残っている試合は?】
大学2回生の時の日本体育大学戦を鮮明に覚えています。当時の勢力図は、絶対王者の慶応義塾大学をはじめ、強力なATやGがいる一橋大学、東京大学、代表歴を持つプレーヤーばかりの日本体育大学といった面々で、そこに1部になって間もない学習院大学が挑むといった形でした。場所は駒沢第一で、皆が土まみれになりながらグランドボールに食らいつき、2-2-2のオールドラクロスで泥臭い1点を重ね続け、予想外にも4Qまで接戦でした。結果6-8で惜敗。この戦績はその後のリーグ戦でキーマン対策をされるなど、学習院大学の印象を大きく変える出来事で、そうした場面に立ち会えたことはとても誇りに思います。

【所属クラブチームの魅力は?】
楽しい、面白い、若々しい、だけどラクロスには真面目。家庭・プライベート優先という暖かい心を持ったチーム

【ラクロスにおける目標は?】
チャンピオンリーグ 1勝|2021年 チームコンセプト 楽しんで勝つ

ー 仕事面

【仕事中に呼ばれる名前】 ながせ、ながせさん
【現在の職業】電力会社
【仕事の内容】
産業分野の法人さまに対して電気の最適な契約、ガス販売、電力使用に係るソリューションの提案を行っています。入社後は、人事労務や電力設備用地の取得や権利保全、総務といった管理間接業務しか就いたことがなく、約2年前から今の営業職に就いています。

【今の仕事を選んだ理由】
「失ったら生命や生活が脅かされる仕事」ということを就職活動の軸に、プラントエンジニアリングや電力、ガス、ゼネコンに興味がありました。もちろん、金融やメーカーなども受験しましたが、結局、生命や暮らしに密接で、なくなれば国の存亡に関わる電力業界を選びました。

【今の仕事の面白さをおしえてください】
私の担当は、非常に多くの電力を使用する産業系工場の法人さまです。業態、業種よって電力の使われ方は千差万別で、最適な料金メニューや省エネ提案はもちろんのこと、お客さまの課題解決に向け多種多様なサービスも提案します。例えば、皆さまがよくご存知の太陽光発電設備や、地震、台風など有事の際に活躍する非常用発電機や蓄電池はイメージが容易かと思います。ほかにも、SBT認証コンサルティングやドローンでの保守点検、福利厚生サービス、電話応対業務代行、福祉車両リース、文書管理などなど「電力会社がそんなことまでやっているの?」と驚かれるような数多くのサービスを提案します。何一つとして同じ提案がないことが今の仕事の面白いところです。

【仕事面での目標は?】
「就いた仕事、職場で必ず自分の爪痕を残すこと」
これは常日頃意識していることで、部下にも強く言い聞かせてます。謙虚に真面目に仕事をして、それなりの結果を出し続ければ、周囲にも認められ、結果して自らの仕事もやりやすくなり、楽しく仕事が出来るはずと考えてます。

ー 1週間のスケジュール

月曜: 5- 9時 洗濯(干す)、朝食、幼稚園送り
9-12時 仕事
13-18時 仕事、帰宅
18-21時 風呂、夕飯、洗濯(洗い)
21-24時 趣味、テレビ、就寝
火曜: 5- 9時 洗濯(干す)、朝食、幼稚園送り
9-12時 仕事
13-18時 仕事、帰宅
18-21時 風呂、夕飯、洗濯(洗い)
21-24時 ジム、就寝
水曜: 5- 9時 洗濯(干す)、朝食、幼稚園送り
9-12時 仕事
13-18時 仕事、帰宅
18-21時 風呂、夕飯、洗濯(洗い)
21-24時 ラン、就寝
木曜: 5- 9時 洗濯(干す)、朝食、幼稚園送り
9-12時 仕事
13-18時 仕事、帰宅
18-21時 風呂、夕飯、洗濯(洗い)
21-24時 趣味、就寝
金曜: 5- 9時 洗濯(干す)、朝食、幼稚園送り
9-12時 仕事
13-18時 仕事、帰宅
18-21時 風呂、夕飯、洗濯(洗い)
21-24時 ジム、就寝
土曜: 5- 9時 洗濯(干す)、掃除、朝食
9-12時 お出掛けor公園
13-18時 お出掛けor公園
18-21時 風呂、夕飯、洗濯(洗い)
21-24時 趣味、ラン、就寝
日曜: 5- 9時 洗濯(干す)、朝食、ラクロス
9-12時 ラクロス
13-18時 お出掛けor公園
18-21時 風呂、夕飯、洗濯(洗い)
21-24時 就寝

スケジュールを見て頂ければわかるように、完全にルーティン化しています。夫婦共働きなのでストレスなく過ごすために自然とこうなりました(笑)
ラクロスは、子供が2人になった時から土日のどちらか1日にしました。その限られたラクロスの時間でしっかりと結果を出せるように、平日に仕事、家事、子供との遊び、トレーニング、趣味に全力投球です。(家庭を持っている方は皆そうですよね)また、選手だけでなく、大学男子ラクロスのコーチ業もやっているので土日だけでなく、休暇が取れた時にはプレイングコーチとして平日に大学に行ったりもします。
子供たちが寝る21時以降の過ごし方は、ジムへは平日に2回行くようにしています。テレビは日曜日に録画したバラエティー番組と大河ドラマを月曜日に見ます。それ以外の日はNHKの子供番組のみで、テレビは見ません(笑)
趣味は、去年から独学で始めたギタークラフトです。塗装や電装系パーツの組み上げまで時間を忘れて没頭できてとても楽しいです。嫁さんとともに弾くことも練習しています。いつかセッションバーでデビューしてみたいなと(笑)

【現在クラブでラクロスをしていて工夫している点】
いかにトレーニングする時間をつくるかが大変です。生活をある程度ルーティン化しているので何とか確保できているといった状況です。たとえジムに行けなくても、夜中に5~6km走るなど、動かない日を極力なくすことを強く意識し継続するようにしています。したいことがあれば、どうしても睡眠を減らすしかないので疲労が取れない日もしばしば…。
トレーニングは、走れる身体を維持するためにも下半身をメインにやっています。ジムではスクワットを中心に、ランする時にはウェイトベストを着るようにして下半身に出来るだけ負荷をかけることを意識しています。
嫁さんの全面協力、理解があってトレーニングやラクロスが出来ているのですが、ラクロスは面白い、素晴らしいものであるということを家族に知ってもらうことも大切だと思っています。大学OB戦やクラブリーグ戦、練習、花見などのイベント事に機会があれば家族を連れていきます。どんな場所で、どんな人達とラクロスをしているのか、そこでチームの人達と知り合いになれば、試合に応援に行こうという気にもなりますし、チームメイトも子供と遊んでくれる、子供もなつくようになったりと交友関係の広がりやラクロスへの理解深化にも繋がります。こうした地道なこともラクロスを長く続けられている秘訣かもしれません(笑)

ー ラクロスの魅力

【あなたが思うラクロスの魅力は?】
とても難しい質問です。
20年間ラクロスを続けていますが、プレーで言えば今でもわからないことが多く、その答えを自ら、もしくはチームで導き出さなければならない。そしてその答えが正しいかわからない。歴史が長くセオリーや解説が多く存在するサッカーや野球などとは異なり、極めて創造力が求められ、プレーや戦術、チームのスタイルも自由に創造することが出来るのがラクロスの醍醐味、面白さではないでしょうか。自分が所属するチームで、最年長で経験が長いためか「●●のシチュエーションでのグランドボールはAの方法がよいですよね」といったことを聞かれます。経験則から「AだけでなくBもあるよね。また、シチュエーションが変わればCもあるよね」と回答し、さらに困惑させるケースもしばしば…。
組織づくりやプレーを考える上で、他にもBESTな方法があるのではと疑念を持ち、考え抜き、試行錯誤を繰り返す作業。こうした作業の繰り返しもラクロスの面白さであり、こうした思考、スキルは社会人になっても非常に活きているものです。

【ラクロスで成長できる点とは?】
私の場合でいえば、大学でラクロスを始めるまでスポーツをやってこなかったので、ラクロスというチームスポーツを通じてありとあらゆるものを得て人間として大きく成長できたと思っています。
これは社会に出ても役立っている考え方の一つですが、「組織の中で‘自立すること’の大切さ」ということについてお伝えしたいと思います。
私が考える自立というのは何か1つでもチームに貢献出来る自分オンリーのものを確立するというものです。ラクロスが上手であること、周囲を巻き込むことが上手、盛り上げ役、聞き上手、調整スキルが高い、クロスを編むことが上手、PCなどのITスキルが高い、等々、どんなことでもよいと思います。これだけは負けない、得意というものを見つけ、チームやプレーに活かして欲しいです。組織ですから不得手な役回りを任される時もあるでしょう。そんな時には、『この役、仕事って何のためにやっていることなのか、どんなことに役立つのか』ということを突き詰めて考えてみて下さい。きっとチームの成長や勝利に繋がる何かがあるから存在するのだと考えています。また、わかっているけど部員数が多くて、発揮できるチャンスがない、他に秀でた人がいる、などのケースも当然あろうかと思います。そうした場合には、是非コーチや幹部に自分に求めるもの、期待するものが何かを投げかけてみてください。その回答が自分オンリーのものでありチームにおいて確立することできっとよい結果、経験に繋がると思います。

【あなたにとってラクロスとは?】
生きがいです。
大小あらゆる目標が転がっていて、挑戦し続けられる素晴らしいもの。

ー 応援してくれている人へメッセージ

ご覧の皆さま、この度はこのような機会を頂戴し、誠に感謝申し上げます。
長年ラクロスを続けて得た経験や形成されたマインド、人脈は一生の財産となっています。
これからも選手を継続しつつ、関西の若い世代の育成、特に小、中、高校のラクロス人口の拡大に関わっていきたい考えております。
皆さま、これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。

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