初めまして!中嶋 望です!
自己紹介
こんにちわ、ノン、こと 中嶋望です。
今は社会人クラブチームの「CHEL」に所属して現役を続行しながら、Tokyo Indoor Lacrosseでコーチをしています。
(早稲田でラクロスに出会い、Mistral、早稲田のコーチも関わらせていただきました。)
ずーっと東京で生活をしてきましたが、転職を機に大阪に転身してラクロスは週末に行ける範囲で通っている状態です。
仕事はサイバーエージェントで広告やメディアの制作の仕事をしたのち、今はロボットプログラミング教室の普及・運営・講師をしています。
私の夢は
ボーダレスマインドを持った人材を育てる。
世界で勝負できる人材を育てる。
ことです。
ラクロスの可能性は無限大です。多くの人がラクロスでチャンスを見つけて欲しいと思うし、私が得られたような強烈な経験を積んでいって欲しいなと思い、今こうしてコラムを書かせていただくことになりました。
ラクロスと私
「日本一を目指してみない?」
「日本代表に興味ない?」
食堂で勧誘してくれた先輩の謳い文句に誘われて見学にいったことがラクロスの出会いです。
ちょうど練習試合の見学で見たラクロスという競技は「日本一」という言葉を想像できる、可能性しかない競技に見えました。
実際に信念を持って、努力をすれば結果がついてきましたし、私自身は先輩や同期や後輩、コーチなど取り巻く全ての環境に恵まれていたためストレスを感じる時間は皆無でした。
とにかく、ラクロスが楽しいです。大好きです。
そして、
努力は裏切らないということ、仲間という大切な存在、支えてくれる人の存在、プレーを楽しみ成果を出すだけではないかけがえのない事をラクロスは私に与えてくれています。
これからどんな記事を書いていくのか
学生の皆さんは、もっと小さい頃からスティックを触れていたら・・とか、
海外のラクロス選手がラクロスを始めた時期を知って驚いたのではないでしょうか。
ロボットプログラミング教室の講師や、TILのコーチを通して、子供の可能性は環境要因が大半を占めると感じています。
日本のラクロス界もやっと親世代ができてきました。
子供の頃からラクロスするにはどうしたらいいの?どこでやれるの?
ラクロスを子供に教えるのに協力したいけど、どんな団体があるの?海外はどうなってるの?
など、子供とラクロスをつなぐコラムを書いていきたいと思っています。
ラクロスにおいての将来の夢
私はラクロスという競技が大好きですし、ラクロスプレーヤーが大好きです。
日本のラクロスプレーヤーが海外のリーグで活躍するのを見たい。
日本から生まれたラクロス選手が国境を超えて世界にインパクトを与えられる存在として活躍し続けてくれる。そういうマインドを持った人で溢れて欲しいなと思います。
ラクロッサーへのメッセージ
ラクロスって楽しいですよね。
大切な仲間と思いつく全てのことにチャレンジできる絶好の競技だと思います。
為せば成る!
中嶋望