decoding

【関東在住ラクロッサー向け】交通費を安く抑える方法

ラクロッサーの悩みのタネの一つは 『どこに行くにも交通費がかかる』 ことですよね。

ざっと見積もってみたのですが、
新宿→葛西臨海公園(葛西臨海球技場)=720円×往復=1440円!
新宿→大井競馬場前(大井)=640円×往復=1280円
新宿→駒場東大前(駒沢)=290円×往復=580円
葛西臨海公園→駒場東大前=840円×往復=1680円

た・・・・高い。
やはり交通費ってバカにならないですよね。

そこで今回は関東エリアで安く交通費を抑えるための公共交通機関利用のテクニックをご紹介したいと思います。
関東在住の方だけでなく、関東に遠征に来るチームにもおすすめです。

交通費を安く抑えるためのテクニックは、フリーパスを使いこなすことです!
東京にはお得に使えるフリーパスがいくつかあります。
今回はそのフリーパスの種類をご紹介しますので、是非ご覧になってください。




【スポンサードリンク】

23区の交通機関をフルで使えるフリーパス

東京都の23区内を一日中動き回るのであれば 東京フリーきっぷ がおすすめです。
こちらはJR線の23区内区間 や 東京メトロ線全線、都営地下鉄線全線などで自由に乗り降りができて、都営バスも乗り放題です。
値段:1,590円(大人)

23区のメトロをフルで使えるフリーパス

東京メトロ24時間券は使用開始から24時間に限り有効です。2日間にまたがっての使用も可能です。
メトロならどこでも乗り放題です。都営の地下鉄は使えないので注意!
値段:600円(大人)

23区の地下鉄をフルで使えるフリーパス

東京メトロ・都営地下鉄共通一日乗車券は使用開始から24時間に限り有効です。2日間にまたがっての使用も可能です。
値段:900円(大人)

モノレール&山手線内割引きっぷ

モノレール&山手線内割引きっぷは、羽田空港国際線ビル駅・羽田空港第1ビル駅・羽田空港第2ビル駅からJR山手線内各駅どこで降りても500円で行ける、土曜・日曜・祝日及び特定日限定発売のおトクなきっぷです。
値段:500円

以上この4つさえ覚えておけば、夏のスカウティングハイシーズンや練習試合の移動時などかなり節約ができると思います。
節約ラクロッサーになって、節約できたお金で、プロテインでも買いましょう!



【スポンサードリンク】

関連記事