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日本のラクロスコーチの現状|アンケートから見えたコト③

コーチスキルと社会人スキルの共通点

<コーチスキルと社会人スキルは共通点はあるか?>
8割以上があると回答。

<どのようなスキルが社会人スキルとして使えるか>
コミュニケーション能力 (2名)
チームビルディング (2名)
発信力 (2名)
物事の伝え方 (2名)
客観的に見る力は仕事上に立ち返る際に重要です。
人前で説明する力
コミュニケーション力
現役の士気を上手く高めれるように常に言葉には気をつけている。このスキルは社会で部下と関わる際に重要なスキルだと考える。
特に若いうちにコーチングの経験をすることは、社会で下位者の指導や管理をする立場に経つ前にその経験ができることが大きなアドバンテージになると思います。
目先の結果にとらわれず、長期的な展望を読んで、関わる多くの人を動かす力。
感情をコントロールする力。誰にでもわかりやすく説明する力。今だけでなく、数年後先のメリットデメリットを考える力。
コミュニケーション力が上がる。様々な視点から物事を考えられるようになる。
自分の考えを分かりやすく伝えるスキル(どう伝えたらいいかを考える機会が多くなる)
コミュニケーション能力 長い期間を見通していく戦略立案能力
ロジカルシンキング
新歓から育成、リーグ戦で戦い方までを一貫した考え、その中で大学やチームのリソースをどのように巻き込んでいくか。
プレゼン能力
考える力 &人との関わり
ラクロスに向けた努力(技術、仲間の繋がり、組織の作り方など)が同じように社会でも通じる
他者理解、自己実現、コミュニケーション能力、
組織を纏める力、相手(顧客、上司、部下)の立場に立って話す力(言葉の選び方等)
自分の意見をただ発信するのではなく、『聞く』側の事をまず考える。
常に周りの環境を笑顔にする。
自分の考えの言語化、相手に伝わるような伝え方の模索、選手からの学びの全て、組織の中で自分が何をすべきか考える姿勢、目標に対して集団でどう進んでいくかの模索など
部下の育成、チームマネジメント
コミュニケーションを学べると思います。
説明する能力
チームとして動いたり、いずれ部下を持つ時のコミュニケーションの取り方を学ぶ。
その人に合った指導方法で、自分で答えを見つけられるように導いてあげること
コミュニケーション能力や物事を客観的に分析する力など。
コミュニケーション能力(聞く事、伝える事)
分析能力(問題点の発見、解決)
気配り
コミュニケーションスキル
目標達成方法、チームマネージメント
ラクロス部は未熟な組織なので、だからこその、チームづくりのあらゆる手段は社会でも使えます
問題解決能力・コミュニケーション力・ファシリテート力
女子ラクロスのコーチをしているので、年代の離れた女子との会話が自然になる。
自分の考えを伝える、人の考えを汲み取る
意思決定、判断力、集団を動かすスキル
大人数の前で端的に話すこと
会社では新人の部類の為教わる事が多いが指導者になることにより教える立場も経験出来両者の考え方を知る事が出来る。
伝える力と考える力
人をマネジメントする経験と知識
スケジュール、教育プログラムなどの組み立てなど
自分の持っている経験や知識を伝える。
当人が理解している事を他人に腹落ちするように説明するスキルを養う事が出来ると思います。
私は営業職ですが、自社のサービスや製品を伝える。
プレゼンテーション、マネージメント、コミュニケーション能力やどうやったら伝わるかを考えるようななった。
ゴール設定から逆算して練習メニューなどを考える点
沢山のメンバーと目標に向かうこと。モチベーション高い状態をキープすること。
何か伝えたい時にその人の立場になって物事を考えること
リーダーシップ
チームビルディング、リーダーシップ、最後まで諦めないメンタリティ、PDCAサイクル、クリエィティブ、分析力
分析力
コミュニケーション能力、分析能力
後輩への指導に使える 仕事場に大学生もいるので、どんな風に話せば理解できるか納得してもらえるかがいつもラクロス部の学生と接しているので分かる
コミュニケーション能力、マネジメント力
伝える力、説得力、論理思考力
色んな立場の人のことを考える
チームビルディングは組織ビルディング。会社(組織)でやるコトと突き詰めると大差はない。
期限を決めて結果を出すこと
分析力や伝える力、現役生とのコミュニケーション力やネゴシエーション力、実行力など、全て社会で使えるスキルだと思います。
立ち振る舞いかた、コミュニケーション力
客観的に物事を捉えられる力、コミュニケーション力
伝える力
目標に向けて逆算した行動が意識できる、試行錯誤し正解を導く行動の習得、最後までやり抜く完遂力の向上。
人の使い方
話し方やプレゼン能力
組織の在り方作り方
計画組織力、コミュニケーション力、指導力が養える。
やる気を出させること
伝える力、伝え方など。逆に社会で学んでいることがコーチ業に役立っている。
組織をまとめるスキル
観察力
決断力
短く伝えるスキル
後輩への指導で通じるものがあるし、組織の中での自分の役割(後輩である自分)を客観視できるから、後輩に対してだけでなく上司や先輩に対する対応も、よりスムーズになっていると思う。仕事を、いかに気持ちよく指導してもらえるか、という感じで。
現状、相手、味方を理解すること
コミニケーション力
伝え方
何が伝わりにくく何が伝わりやすいのかを、自分で工夫できること
人の性格を見抜いて、人によって伝え方やアプローチを変えていくスキル。
プレゼンテーション
組織マネジメント全般、プレゼンテーション力、人間関係構築スキル、他色々。役に立たないことの方が少ないです。社会でも役に立てられる応用力とラクロスに限らないコーチングの要素の根本を理解してコーチできてるかの問題だと思います。
目標を共有し、組織を作るという点
発信力、伝達力
学生に分かりやすく伝えるためには自分で十分理解し、知識の引き出しがなければならないということを学べた。一方的で自己満足では意味がない。営業マンとしてもお客さんに対して同じことかな。
物事の組み立て方
相手に理解してもらうための言葉の選び方
コミュニケーション、分析
交渉力。マネジメント力。
人との接し方
マネジメント力
人前で話す事が慣れる
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現コーチの方々は、多くのことをコーチという立場を通してスキルアップされているということがわかりました。

次回は、これからコーチをやりたいと思っている人へ現役コーチからメッセージ、をお届けします。

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