【Player Spotlight】飯豊 広奈選手|慶應義塾大学

いま注目の選手を紹介するLACROSSE PLUSのPlayer Spotlight!

『飯豊』の苗字でアレ?と気づく人はラクロス通です。
姉は慶應女ラク元副将で現在MISTRAL、そして妹は現在慶應女ラクでスタメン選手。

『今年絶対に日本一になる』
そう強い決心を持っているこの選手をご紹介します。



飯豊 広奈選手|慶應義塾大学


【名前】飯豊広奈(いいとよ ひろな)
【所属】慶應義塾大学體育會女子ラクロス部
【所属チームSNS】
Blog: https://ameblo.jp/keiolacrosse2017shinkan
twitter:@keiolax_f https://twitter.com/keiolax_f
facebook: https://m.facebook.com/keiowomenslax
instagram: @keiowlax http://instagram.com/keiowlax

【所属チームの今期目標】真の日本一。(全日本大学リーグ優勝、全日本選手権優勝)

【現在のチームの戦況】
関東学生リーグ1部Bブロック1位通過・関東FINAL4勝利。
次戦11/11(土)のFINAL vs 明治大学に勝利すると関東優勝・全日本大学リーグ進出。
負けた場合は今期引退。

【プレー中に呼ばれる名前】ひろな
【年齢】22才
【ラクロス歴】6年
【SNS】優勝に懸ける想い https://ameblo.jp/keiolacrosse2017shinkan/entry-12312088216.html
【ポジション】DF
【使っているラクロスのブランド】主にSTX

【お気に入りのラクロスグッズとその理由】
UNDER ARMOURのウーマンズフィニッシャー(トレーニングシューズ)
軽いので走りやすいです

【ラクロスを始める以前に行なっていたスポーツ歴】ソフトボール

【ラクロスを始めたきっかけ】
3つ上の姉の影響でラクロスをはじめました。そしてその姉と共に日本一になりたかったからです。(姉は私が入部当初、同部で4年副将を務めており、現在はクラブチームmistralでプレー中です。)

【あなたにとってラクロスの魅力とは?】
・日本一を目指せる
・オフェンス有利なスポーツなので点が沢山入り、攻守交代が激しく入れ替わるので観戦していてもプレーしていても楽しい!
・クロスというボールを収める道具があり、スティックを使うことで身体だけでは不可能なパフォーマンスが可能になる。またバスケでいうトラベリングのようなオフェンスへの制限が無いため、どこまでも自由にできるスポーツ
・6年やってもまだまだ足りない技術や未知の領域を見つけることができる、探究心を掻き立てられる奥深いスポーツ

【試合前の勝負飯】
ウィダーとアミノバイタル

【あなたのラクロスにおける目標】
部員101人全員で日本一を目指し、達成すること!



LACROSSE PLUSの読者にメッセージ


こんにちは!慶應女子ラクロス部4年DF#70、飯豊広奈です。

慶應女子ラクロス部はつい先日FINAL4 vs 立教大学の試合に勝利を収め、
今週末開催の関東学生リーグFINALでは、絶対的王者 明治大学と戦うこととなり、私たちにとって最高の対戦カードを現実にすることができました。
(明治大学はAブロック1位、慶應義塾大学はBブロック1位)

実は関東FINALの舞台は慶應にとっては3年ぶり、2014年以来初めてです。

忘れもしない、3年前の2014年11月15日
関東学生リーグFINAL 慶應 vs 明治

結果、慶應は5-6で明治に負けました。

当時副将だった姉が、あれだけ真剣に日本一を目指し真摯にチームに向き合っていた姉がフィールドで泣いていて、
その真隣で明治が物凄く喜んでいたのが対照的すぎて、
1年生だった私はスタンドから見たその光景を忘れたことはありません。

こんなに凄い先輩達なのに、こんなに素晴らしいチームなのに、絶対に勝てるって信じてたのに、

それでも勝てないんだ…

そう思いました。

1点の重み、
そして勝負には必ず勝者と敗者が存在すること
つまり、

「どちらかは勝って、どちらかが必ず負けるということ」

そんな当たり前のようで厳しすぎる現実を突きつけられました。

慶應の成績はこの年から右肩下がり。
しかしこの3年間で私は、「負ける覚悟」を学びました。

どんなに熱くてどんなに素晴らしいチームでも敗者側になり得るのだから、
だったら負けを恐れるのではなく、勝ちに義務感を覚えるのではなく、

大切なのは
「その一瞬一瞬を全力で戦い抜き、常に目の前の相手に死ぬ気で勝負する」こと。

そして
「肉を切らせて骨を断つ」こと。

これは勝つ自信と負ける覚悟の両方を身に付けてこそ、出来ることです。

王者明治相手に、ちょっとやそっとのかすり傷で勝てるとは全く思っていません。
恐らく何度も斬られ、苦しく厳しい時間が続くでしょう。

それでも何度でも斬り返し、ズタボロになりながらも相手の骨を断ちにいく。

今年の慶應の強みは、こんな泥臭さと固い決意なんだと思います。

嬉しいことに今年の慶應は上手い、強いと言われています。

しかし上手いチームが勝つのでなく、50分間勝負から逃げずに死ぬ気で戦い抜いたチームが勝つ。
そして結果的に勝ったチームが本当に強いチームなんです。

だからこそ勝ちたい。
慶應の強さを証明したい。
3年前の雪辱を絶対に果たしたい。
最高なチームメイトと最後の最後まで笑い合いたい。

だから私は1秒たりとも逃げません。足がもげるくらい、走って走って走りきります。

そして部員101人が最後の1秒まで諦めず、それぞれ戦い抜くことを信じています。

〜 4年ぶりの王者復権に燃える慶應か、  4連覇に向け全勝で突き進む紫紺の王者明治か 〜

熱すぎる試合、是非見に来てください!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

優勝に懸ける想いを綴ったブログもぜひお読みください。
https://ameblo.jp/keiolacrosse2017shinkan/entry-12312088216.html
https://ameblo.jp/keiolacrosse2017shinkan/

今回ご紹介した飯豊 広奈選手が所属する慶應義塾大学の次戦は第30回記念関東学生ラクロスリーグ戦の1部リーグ決勝戦となります。
【日程】11月11日(土)13:50〜
【試合会場】駒沢オリンピック公園 総合運動場 第二球技場
【対戦相手】明治大学
【入場料】当日チケット1000円 (詳細は日本ラクロス協会のウェブサイト等でご確認ください)

今回の試合は関東地区の大学の1位を決める試合となります。

過去Player Spotlightで紹介した選手一覧

1)FUSION|寺西 志保美選手
2)FALCONS|松下 立選手
3)神戸大学|権藤 眞美選手
4)岩本 海介選手|Stealers, MLL
5)陳野 クリス選手|ADVANCE-HANGLOOSE
6)杉原 暉徳選手|ADVANCE-HANGLOOSE
7)篠原貴彦選手|VALENTIA LACROSSE CLUB
8)堂本 浩紀選手|VALENTIA LACROSSE CLUB
9)坂野 紗弥子選手|MISTRAL
10)内野麻子選手|FUSION
11)松本理沙選手|MISTRAL
12)福嶋優衣選手|北海道教育大学
13)平石真也選手|北海道大学
14)小西那奈選手|NeO
15)杉本美歩選手|FUSION
16)上野 里美選手|東北大学
17)中野佑香選手|CACTUS
18)奥村祐哉選手|南山大学
19)今井美波選手|南山大学
20)大田 奨選手|名古屋大学
21)北原 咲選手|ORCADEA
22)森 秀太選手|東北大学
23)加藤佑奈選手|ORCADEA
24)花井 香織選手|ORCADEA
25)百田 茂実選手|九州大学
26)佐伯 映美鈴選手|岡山大学
27)下瀬 優作選手|岡山大学
28)藤原 郁美選手|北海道大学
次回のPlayer Spotlightもお楽しみに!


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編集長LACROSSE PLUS JAPAN
小野寺ひより(編集長) <ラクプラについて>設立:2016年8月|ミッション:ラクロスに関わる人に有益な情報を届け続ける|ビジョン:ラクロスの人ってかっこいい

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