ラクロス女子日本代表応援ページ

ラクロス女子日本代表(フル)応援ページ 2022|7月11日 UPDATE



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このページではラクロス女子日本代表が出場する  2022 WORLD LACROSSE WOMEN’S CHAMPIONSHIP について解説していきます!

◆ ラクプラ的対戦国解説:Coming soon

女子ラクロス世界選手権大会概要

大会名:大会名:第11回 WORLD LACROSSE 女子世界選手権大会(2022年)

日程:2022年6月29日〜7月9日

開催地:アメリカ・トーソン

出場国:アルゼンチン、オーストラリア、カナダ、中国、コロンビア、チェコ、イングランド、ドイツ、ホーデノソーニー、香港、アイルランド、イスラエル、イタリア、ジャマイカ、日本、韓国、ラトビア、メキシコ、オランダ、ニュージーランド、ノルウェー、プエルトリコ、スコットランド、スペイン、スウェーデン、スイス、ウガンダ、アメリカ、ウェールズ の30カ国(過去最大出場国)

試合結果

女子ラクロス世界選手権大会において押さえておきたいポイント

  1. 予選グループでは「プール」 と呼ばれるの A から F の6つのグループにわかれている。
  2. プールAは前回大会の世界ランクのトップ5が配置される。
  3. 日本はプールE に所属。プールEには、日本、ホーデノソーニー、スイス、中国、アルゼンチンの5カ国が所属し、日本が世界ランキングが一番上。
  4. 予選の後はプール上位2カ国が決勝トーナメントへと進出する。
  5. 出場国全てに順位をつける試合が行われる。

女子ラクロス世界選手権大会の見どころ

  1. 世界トップ5が所属する予選グループのアメリカ、カナダ、イングランド、オーストラリア、スコットランドの戦いぶりには注目。世界のラクロス強豪国が集まった試合となるので、ハイレベルの試合が見れること間違いなし。アメリカ代表は今年も精鋭のスター軍団が揃っており、どのプレーを取っても最高のプレーをしてくれること間違いなしなので、是非注目したい。
  2. 日本代表の目標である「世界5位」が達成できるのか。女子のフル代表では2005年大会で一度世界5位となったが、その時の大会参加国は10カ国のみ。今回の大会は過去最高参加国の30カ国が参加する世界大会となっている。世界のラクロス 人口が増え、ラクロスを本気で取り組んでいる国が増えている中、日本代表はこの目標を達成できるのか。
  3. アメリカの中でもラクロスの本場が今回の大会開催地。メイン大会だけではなく、フェスティバルと呼ばれる付属大会も開催され、大会の全体規模は過去最高規模となること間違いなし。出場国や選手の数、そして観客の数、大会スタッフの数も女子ラクロスの大会の中では過去最大規模となり、この盛り上がりをオリンピック正式種目選抜に向けて、世界に発信したいと思っているはずであるところ。

日本代表の試合の見どころ

  1. 予選のプールEでの1戦目、ホーデノソーニー戦は注目。2017年の世界大会では初戦にドイツ(当時のドイツの世界ランクは12位、日本は9位)と戦い、最終スコア10-9と1点差でのギリギリ勝利。世界大会初戦はまだ現地の空気感に慣れていないところで日本の次にランキングが高い世界ランク 12位のホーデノソーニーとの対戦は、まずは注目したいところ。
  2. 決勝トーナメントでの 2〜3 試合は注目。決勝トーナメントでは予選を2位通過すると、 プールDの 1位 との対戦となり、ニュージーランドかアイルランドと対戦することが予想される。予選1位通過となると、スコットランドとの対戦が予想される。予選を1位で勝ち抜くのか、2位で勝ち抜くのかはかなりポイントとなりそうである。実は決勝トーナメントで準決勝にいける確率が高そうなのは、実は予選で2位になることとみられる。なぜなら日本がもし1位通過すると準々決勝で世界トップ5の国が集まった予選グループのプールAの1位と対戦することとなり、逆に予選で2位通過をすると、決勝トーナメント1戦目でプールAの5位、2戦目の準々決勝でプールAの4位との対戦となることが予想される。準々決勝でプールA1位と戦うのか、それともプールA4位と戦うのか、、、予選の結果により対戦相手がきまる、楽しみなところではある。日本としてはどの試合にも全力で戦わないといけないのは変わりはない。
  3. 日本代表が目指す世界5位を獲るには、準々決勝(プールA1位 or プールA 4位)での負けは許される。その次の試合が大事になり、「5位進出決定戦」というものへと進む。そこで勝利した場合、最終日の7月9日に5位決定戦に進出となり、そこで勝利したら日本の目標の5位を獲得することができる。

※ラクプラの勝手な話:今回の世界大会ではESPNで6試合配信が決定している。決勝と3位決定戦、そして予選はアメリカ 対 カナダ、アメリカ 対 オーストラリア、そして準決勝4試合中2試合が放送される予定。ESPN2で日本の試合がみたい(笑) 日本が予選2位となり、準決勝でプールA4位と戦う試合がESPN2で放送されたらアツいのではないかと思っている。とはいえ、予選1位になって、プールA1位予想のアメリカとの試合を見てみたい気もするので、とにかく日本代表には頑張ってほしい。

世界選手権大会の試合のライブ配信について

UPDATE:

FTF Live
配信ページは こちら から
世界大会が配信される予定のESPNが試聴がどう頑張っても難しいアジア圏のチームの試合は米ラクロスの試合を普段から積極的に配信しているFTFが配信されると発表がありました!

2022年6月14日現在、日本で全試合が放送されるライブ配信情報については発表されていない。

ラクプラ的見解:先月末に世界ラクロス連盟がラクロスの世界選手権大会がESPNで放映される!と大々的に発表をしていたが、日本では観戦できないので、なんとも言えない感情になってはいる。が、近年の世界大会ではほぼオンラインライブ配信がされているので、ラクプラ的には近々配信に関する情報が発表されるのではないかと思っている。

ラクロス女子日本代表FAN FUCT

その他世界大会情報

大会公式HP:https://www.womensworldlax2022.com/landing/index

大会公式SNS: Instagram / Twitter / Facebook

日本代表Instagram:https://www.instagram.com/japan_wlax_official/

 

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