【女子ラクロス世界選手権大会】2022年女子ラクロスの世界ランクが決定|日本は5位!
2022年6月30日〜7月9日までアメリカ・メリーランド州トーソンで開催された女子ラクロスの世界選手権大会が開催されました。
日本代表の今大会界の目標『世界4強(アメリカ・カナダ・イングランド・オーストラリア)を脅かす5位』。今回大会で日本は目標としていた5位達成しました!世界5位は過去最高タイ(2005年ぶり)の記録です。2005年大会は世界選手権大会は大会参加国が10カ国だったのに対し、今回大会は30カ国(実際の出場国は29カ国)が参加した大会となり、ラクロスが世界的に発展している競技であり、その中で日本が5位を獲得したことは本当に素晴らしい結果です。
日本代表、5位獲得おめでとう!
今大会の日本の試合の結果は以下の通り
- 予選:ホーデノソーニー戦 13-8 勝利
- 予選:アルゼンチン戦 25-3 勝利
- 予選:中国戦 19-1勝利
- 予選:スイス戦 21-1 勝利
- 決勝トーナメント:ニュージーランド戦 12-3 勝利
- 決勝トーナメント;:アメリカ戦 18-3勝利
- 5位決定戦トーナメント:ホーデノソーニー戦 12-6 勝利
- 5位決定戦:イスラエル戦 13-4 勝利
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All-World Team
【MVP】Taylor Cummings
- Aurora Cordingley, Canada
- Taylor Cummings, USA
- Dana Dobbie, Canada
- Oliva Hompe, England
- Marie McCool, USA
- Alice Mercer, USA
- Kaylin Morrissette, Canada
- Hannah Nielsen, Australia
- Brittany Read, England
- Kayla Treanor, USA