とにかくやる

これは、ラクロス部に入部するタイミングで母から言われた言葉です。

時間は平等に与えられているものの、大学での4年間は有限です。だからこそ、自分がやりたいと思ったことはやる、迷ったことはやると、この言葉に背中を押されました。
自分の好きなことや、やりたいことを見つける手段も、この”とにかくやる”ということ以外にないと思っています。

例えば、
私はラクロスが大好きです。これはラクロスをやってみたから見つかったことです。
私はオムライスが好きな食べ物です。どうやって好きな食べ物を見つけたのか。オムライスを食べるという行動をやってみたからです。

とにかくやるうえといううえで意識していることは、
決して根性論というわけではなくて、自分の気持ちは尊重をしたうえでのとにかくやる。
すぐやるではないので、スピード感を重視しすぎず準備をしたうえでのとにかくやる。
この2つのことです。

誰かにやれと要求されたことに関して、自分の中では本当は全くやりたくないと思ったことは無理してやりませんし、ある程度の準備する時間を作ったうえで判断をしています。

さらにもう1つ、意識していることは、

やらないのか、やれないのかということを区別しています。

能力的な問題や、外発的な要因でやれないということをとにかくやるんだという気持ちだけで乗り越えるのは不可能です。
自分の頑張り次第でやれるのにやらないものなのか、自分がどんなに頑張ってもやれないものなのかはしっかりと判断しています。

とにかくやることで、それに成功も失敗もなく、一つの経験として次に活かそうと考えて行動しています。

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3つ目に大事にしている言葉