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【女子ラクロスU19代表応援企画】日本代表チームをご紹介!|代表選手一覧あり!

こんにちは、こぶ平です!
今回は今年の女子ラクロスU19日本代表のチームをご紹介します。
素敵なコーチ陣に精鋭メンバーが揃ったチームです。ぜひご注目ください。

日本代表チーム紹介

今回大会ではゼネラルマネージャが設置され選手が活動をしやすい環境作り(選手やスタッフのメンタルマネージメントに期待が懸かる)として村松圭子氏(慶應義塾大学主将、2005年WC代表、香港代表チームのヘッドコーチなどを歴任)が選任された。
ヘッドコーチは公募を経て選ばれた 庄子寛之氏。
東京学芸大学ラクロス部出身、2005年から東京学芸大学女子ラクロス部のヘッドコーチを皮切りに、2013年U21代表ヘッドコーチとして第6回アジアパシフィックに出場等を歴任されている。
チーム作りに長けたマネージメントによる、強いチーム作りに期待が掛けられたのだ。









女子ラクロス19 歳以下日本代表選手

※3月27日時点
<本大会参加予定選手> 18 名
学習院大学 永田 亜美選手
関西学院大学 北浦 詩乃選手
慶應義塾大学 鈴川 英選手
東京成徳大学高等学校 ジョーンズ 萌仁香選手
同志社大学 石井 柚奈選手
同志社大学 井田 ほのか選手
同志社大学 村田 奈穂選手
日本大学中学校 中澤 ねがい選手
日本大学高等学校 中澤 こころ選手
日本大学高等学校 森 あおい選手
日本大学 内田 妃那選手
日本体育大学 戸村 舞花選手
日本体育大学 藤井 真由選手
日本体育大学 山根 萌奈選手
明治大学 岡田 茉桜選手
明治大学 小瀬 かなえ選手
横浜市立東高等学校 安達 万奈加選手
横浜市立東高等学校 冨森 美帆選手


<補欠選手>4 名
大阪市立大学 清田 葵選手
東京成徳大学高等学校 佐藤 理子選手
同志社高等学校 山本 真菜美選手
南山大学 山内 理紗子選手

第1回第2回の練習会を見た考察

チーム作りの方針が明確に示され、それに向けて、選手個々への課題も与えられ選手は、その結果を試合形式の練習で発表するという形式で進められ、走力の向上に関する見える化も図られている。
そして、GMの村松氏による、練習の合間に行われている選手一人一人との会話1on1(コーチング)にこのチームの方向性が一番良く現れていると感じた。

そして、チームの合言葉は 「攻めはDF(ディフェンス)から」 である。

これから、その言葉の真意と、チーム作りに懸ける思いや、どういうチームになることによりメダルを目指せるのか聞いていく機会を持ち、皆さんの応援に繋げて行きたいと考えている。
U19女子代表チームはコーチ陣に敷浪一哉氏(東海男子GM、前明治学院大学女子HC)、小西那奈(NeO所属、2017年女子ラクロス日本代表)を招聘しマネージャーやトレーナー、体のケアマネージャーを配備したチームの紹介もさせていただく。
ご期待下さい。


なお、選手やコーチ、スタッフ陣へ聞きたいことがあれば、応援メッセージと伴にどんどんLACROSSE PLUSにお送り下さい。
聞ける内容にしてくださいね。

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